PicturesTopix2011

旅人の勝手な言い分かもしれないけど、便利になることは中央に統合されて行くことでもありますよね。大量物流が確保されれば、帯広独特の街の雰囲気や文化も札幌と、ひいては東京（ニューヨーク？）と似ていくことでしょう。地元の産業は東京やアメリカや中国の大資本には勝てないでしょうね。

スタバがあって、ザラがあって、ブックオフがある新しい帯広…。
スタバがなくて、ザラがなくて、ブックオフがない街を歩きたい旅人はしだいに行くところがなくなってきます。

ところで、先日、FTPソフトに不具合が起きて1日ががりで調べたら、OSのアップデートでipv6の設定が変化したことが原因でした。もしかしてCGIのヘンな動作もipv6の設定が関係してないかぁ。

スタバは旭川にありました。ザラって何か知りません。
ブックオフは、釧路にも北見にもあるので帯広にもきっとありますよ。
地元で流行ると、まずは札幌に進出するのが流れです。
お菓子の柳月も高速道の開通を機に、ケーキ類が揺られることなく速く運べるとかで、札幌に新店舗を多数展開させるらしいです。人口規模が大きく違うので、都会のビジネスモデルでは合わずに、進出出来ないというのも多々あると思います。
IPv6ですかぁ、なるほど!時代がまた変化しそうですね。家庭内はipv4しか対応してないので、それは薄いと思います。CGIの動作が重いのは、このCGIはDBシステムを使ってないので、データ量が増えると構造的に処理時間がかかるようになるのではないか、と仮定しています。モデム変えたタイミングと偶々一致したのかも。一年分毎にurl分けてみようかな。う～ん、マシン入換えの方が楽そうだけどまだ一年も経ってないし。。。

それがですね。
Dw CS4で、突然何の理由もなくあるレンタルサーバーだけがFTP接続できなくなったのです。同じトラブルを解決した人のサイトを見つけて、LANの接続設定からipv6接続を解除したところ、すっとつながったわけです。結局DwかレンタルサーバーかWIN7か、どれかわからないのですが、いずれかのアップデートが原因と思われます。つまり旧来のipv6接続を優先しない設定にしないと動作しないものがけっこうあるということです。

どもども、そういう事があったのですね。
IPv6なんて考えたくもないけど、世の中少しずつ変わってきてるって事ですね。
僕が想像するに、そのレンタルサーバーがIPv6対応サービスを開始して、クライアントOSはIPv6で繋げようとした。ところがFTPクライアントとしてはIPv6に対応出来てなくて繋がらない、その後IPv6を解除して、通常どおりIPv4で繋がった。想像なので、まったく見当違いかもしれませんけど。