2011.05.03
4/29(金)何度もこの根北峠を通っているけど、気に留めた事がなかった。
タウシュベツアーチ橋を見て以来、コンクリート橋に視線が行くようになりました。
足元が悪いのにさっさと看板の所へ向かう妻の姿、大きさがわかります。
戦時中に、こんな僻地の山の中に作られた鉄道橋。
今から考えると、狂気のようにも思える。
看板によると、結局一度も使われ事がなかった悲運の橋である。
車をUターンさせるために丘を登ったところから見た斜里岳。
ここはまだ、斜里町だったのね。