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厚岸

2011.05.11

昨日はミゾレが降って寒かった。今日は快晴、だけどひんやり、山桜の蕾が綻びはじめ、コブシが咲き始めていています。
4/30(土)根室からは、霧多布湿原を望む琵琶瀬へ寄り、厚岸を目指した。
二十歳の頃だったろうか、夏、ここから見る景色に感動したことを思い出す。
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池? 水溜りで、カモメの団体さんが水浴びしていた。
後部座席の僕は「ストップ!ストップ!ちょっとバックで戻って」
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こんなにいっぱい居ると、どの鳥にピンをもっていったら良いか迷う。
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厚岸に入ると、カキ直売の看板が目に入った。駐車場だ、公園になっている。
ここでしばらく過ごして、厚岸市街で食事をして帰ろう♪
小山になっている公園を散歩しました。
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カキが食べたい、カキフライが食べたい。厚岸のカキのコースを食べさせてくれる寿司店を過去にチェックしていた。町内をウロウロして思い出そうとしたが定かでない。
カキフライが食べたくて、道の駅のレストランにも寄ったが、旅情を感じるかなと、駅前の食堂に入りました。
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厚岸のカキは津波で甚大な被害を受けたが、まったく売ってない、ということではないです。

コメント一覧

shu 2011.05.12(木) 14:04 修正

カキだけど、どうもね、伊勢湾のカキも津波でやられて、今年はもう生食できるのは出ないって地元の人が言ってました。厚岸も伊勢も稚貝は仙台から入れてたんだって。その稚貝の供給が止まってるから、実は深刻にヤバいらしいよ、日本中のカキ。…まあ、どうせ向こう10年くらいは日本産のカキなんて世界中で売れないだろうから、来年以降は供給過剰になるだろうけど。

ばぶる 2011.05.12(木) 20:37 修正

厚岸で使う今年の稚貝は、無事に届いたとニュースで見ました。だけど、これが採れるのは3年先。今年、来年、再来年に水揚げする牡蠣が、沈んだり流されたりして壊滅してしまったのです。