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歯石取グッズ

2011.11.27

歯石取りの方法をご紹介
左から、幼児用歯ブラシ、スケーラー1、スケーラー2、マイナスドライバ、カガミ、おしぼり
ファイル 341-1.jpg
おもに使うのは、スケーラーこれ↓100均で買った。前は曲がったのと2本セットで\105-だったのに、今は1本\105-。長く使うのでもっと良い物を買うのも良いとおもうけど、これで十分です。 
ファイル 341-2.jpg
マイナスドライバはスケーラーを使う以前に使っていたけど、今はほとんど使いません。歯を傷つけるので、使わない方が良いと思います。
曲がったスケーラーは、分厚い歯石や、歯の裏側の歯石取りに使います。
で、やり方ですが、歯石をスケーラーの先端で擦ります。
爪を立てるように垂直に当てるのではなく、少し横にして先端のサイドを歯に当てて擦る様にします。
先端を垂直に当てて歯石を引っかけるようにしても、歯に傷が付くし、力が入って危ないだけで歯石は取れません。
スケーラーの先で歯石部分の表面を、軽く優しくなぞるように、左右に短いストロークで小刻みに擦ります。
するとあら不思議、堅くこびりついていた歯石がポロッと取れます。
コツとしては、あまり力を入れず、歯石の表面を軽く、スケーラーの先を震わせるような感じの短いストロークで素早くこする事。
歯石がめくれてくると、歯ブラシを濡らして、水滴をタオルで吸い取ってから軽くブラッシングします。粉状になった歯石がとれて綺麗な歯になります。水滴を付けたままの歯ブラシを使えうと、舌で舐めようとしたり、くしゃみをします。
僕はぬるま湯を入れたコップに、スケーラーと歯ブラシを立てて、交互に使っています。
慣れてきたら、スケーラーの先端を歯につけたまま歯ぐきの幕を押し上げるようにして歯ぐきの下になる部分も取ってあげましょう。少々歯ぐきから血が滲んでも気にせずに、歯と歯ぐきの際の歯石を、しっかり取ってあげるのが結果的に良いようです。
下の奥歯は上の歯に隠れて掃除しにくいので、畳んだおしぼりを前歯にかませて、少し口を開けた状態にしてやります。
http://bihoro.ddo.jp/piclog/diary.cgi?no=159

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シュウ 2011.12.01(木) 16:14 修正

何て役に立つブログなんだ!!

今度の休みにやりまーす。