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SWの旅7~長万部

2015.10.01

9/20(日)夜~21(月)朝
今回の旅のメインは8月に予約してた長万部の温泉旅館。だったかな?
旅館まで案内してもらう肝心な場面でナビがフリーズ。
頼りないので駅で観光案内の地図をもらって来ました。
ファイル 173-1.jpg
何度かナビを再起動させて地図も見つつ、無事に旅館に到着。
ひとっ風呂あびた。

風呂の脱衣所にはお決まりのように「湯に入る前に、体、下半身、手足を良く洗ってからお入り下さい」と書いてある。

僕が湯からあがる頃、30才前後の男が独り浴室に入ってきた。

いきなり湯温を計るように湯船に足先を入れ、そのまま湯船にザブン。
こいつマナー知らないんだろうな。文字も読めないのか。。。
まったく。。。と心の中で呟いて出た。

あーぁ、こんな他人の行動で気分が悪くなるのも情けない。

夕食はボリュームたっぷり、体調が悪くなると困るのでビールは飲みませんでした。
でも味付けが濃いので3杯もご飯をお代りして超~苦しくなった。

ファイル 173-2.jpg
朝風呂を浴びたあとエルと少しだけ散歩。
似たような宿が数件並んで建っていました。

長万部の観光案内にこうあった。
http://www.osyamanbe-kankou.jp/bunka_rekishi/bunka_rekishi.html
■ニ股温泉の石灰華■
巨大な放射性石灰華ドームは、石灰岩が放射性の湯の華(炭酸石灰成分)を被り、何万年もかかって堆積して形成されたもので、世界でも、 アメリカのイエローストーン国立公園とここだけにしかない貴重なものです。隣接する二股らじうむ温泉では、北海道の天然記念物にも指定されたこの石灰華を 見ながらの露天風呂を楽しむことができます。

ファイル 173-3.jpg
で往復30kmも離れているけど行き止まりの道を奥にわざわざ行って見た。
のだけど見当たらない。
宿の客のライダーに「あーありますよ」と聞いて、建物の脇を裏に周ると少し見えた。
なんだこりゃ、温泉やどの風呂に入らないと見えないのだ。

しかも観光案内の写真と違って上からしか。。。がっかり。

長万部をゆっくり見て周ろうという気持ちは消え、当初の予定より1日少ないけど南へ下ることにした。

ファイル 173-4.jpg
昔、くまと一緒に来た覚えがある噴火湾パロラマパークで休憩。
ファイル 173-5.jpg
函館へと向かいました。

コメント一覧

シュウ 2015.10.02(金) 14:34 修正

あははは,いつもボクたちが道東に行く道々に寄っていくようなところばかりで面白い.
ま,この辺りはボクの方が詳しいかもね(笑)