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真っ暗な玄関

2018.10.07

10/1月曜日の夜、帰宅するとまた停電した?ってほど暗くてビックリ。
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我が家の前は、360℃明るく照らす水銀灯が灯って、とても明るかった。
街灯写真は無かったので冬の写真。こんな感じで明るかった。
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どうやら一方向だけを照らす、小ぶりのLED照明に付け替えられたようです。

これまでは車庫や家の白壁を照らし、凄まじい数の蛾が舞っていたので、暗くなったのも悪くないのだけど…玄関が暗くて鍵が開けられなくなってしまった。

家前の道路は真っ暗になって不用心。
一方で暗かったお隣向こう側の蛍光灯は、同じLED化で輝度があがった。
にもかかわらず街路樹の枝葉に包まれ、道路を照らしていない状態。枝葉に埋もれ役に立っていない街灯は交換しても、枝葉の切り払いはされないのでした。
何年か前に、お隣の老夫婦の相談を受け、大きな枝を切り落とした事があった。
街路灯が意味を成すように、覆った枝葉を切る事にしました。
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妻と作業を始めると我が家の両隣さんが出て手伝ってくれて、Mさんからあれこれアドバイスもらい、高い脚立や高枝切バサミも貸してくれました。
甲斐あって道路はお隣の前まで明るくなって、我が家前も微妙に明るくなった。
だけど玄関ドアは真っ暗なまま…
玄関ポーチの階段も見えなくて、足元は危ない。

庭の水道を照らすために付けたLEDソーラーセンサーライト。
こんなのをまた買うことにして注文してた。
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在庫ありだったのですぐに発送されるかと思いきや、なぜか発送まで2日間も待たされ、やっと到着。
28LEDでかなり明るそう。
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今回のはソーラー部と発光部が分離できる。
だけどケーブル出口は防水処理されてない…ここから水が入って直ぐに故障しそう。
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軒下に付けるつもりだけど、グルーボンドで、なんちゃって防水しました。
夜、暗くなってから照らして、位置決めして仮止めするはずが、いっきに屋外壁面用の両面テープで取り付けた。
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そして今朝見てみると、ソーラー部が濡れてて…ダメじゃん。
剥がして、両面テープを取り換えて、位置変更して貼り直し。

拡散しない薄紫がかった白色LED光は今一つなので、どうにかしたくて100均をうろうろ。ドキュメントファイルの外装を切り取って貼り付けてみた。
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家前の道を人や車が通過するとセンサーが反応してしまうので、センサーの道側をカバーしてみた。
タイル柱の表裏に固定したソーラー部(左下)と発光部(右上)はこんな感じ。ケーブルも固定した。
ファイル 139-9.jpg
低輝度常時点灯モードで確認。低輝度でもデジタル錠の番号が見えた。
このセンサーライトは、
①暗くなったら低輝度で点灯し続けるモード。
②暗くなったら低輝度で点灯し続け、センサー感知時は20秒高輝度点灯するモード。
③暗くなっても消灯で、センサー感知時のみ20秒高輝度点灯するモード
 3種類の選択が出来て、前面押しボタンで切り替える。
 ②で使用開始。なかなか優れものです。耐久性はどうだろう。

暗いので2灯必要かとお得な2灯セットを買ったけど1灯で済んだ。
冬の夜は、暗くなった庭先で雪かきするので、どこかへ取り付けなきゃ。
雪かきには、さらにライトの追加が必要になるかも。

追伸:今日は10か月ぶりにエルのブログも更新しました。