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洗面化粧台の交換

2018.12.08

洗面台を交換して欲しいとの要望があったのは昨冬のこと。
暖かくなったらね…と返事して、春が来て夏が過ぎていった。
人口大理石と言われるプラスチック製か陶器製かホーロー製、どれにしようと迷っている間に、また冬が来る。っていうか雪が積もって-16℃。
すっかり真冬になった。
ついに商品と購入先を決め先週注文。土曜日配達希望で8日11時に配達されました。
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選択ポイントは引き出し付きと三面鏡。土曜日配達可能なショップから選んだ。
水栓は取付らけてるイメージだったが、自分で取付なきゃいけない。
この白いナットに金属ナットを通すのが意外に難しくて、時間がかかった。
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続いて既存のホーロー製の洗面台を取り外し。
古いのでレバーを下げると水が出る。
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水の元栓を閉めボイラーのドレンから湯を抜く事で管の水を抜き、水道管を取り外す。
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問題はお湯管の既存施工、銅管パイプを無理やり曲げて、テーパー雄ネジに平行ネジのフレキパイプを無理やり繋いであった。
銅管パイプは折れ曲がり楕円形に変形してる。
せっかくなので問題を解消しておきたい。
数年前の漏水発生時の調査で洗面台を外して確認したときに、水管のこの部分が折れて二次漏水したのだ。
ファイル 164-5.jpg
湯管なので銅管を生かしたいが、思った以上に楕円形に変形してるので、根本側を切断しエルボ接手を接続。
火事にならないよう、菓子の空き缶の蓋やアルミホイルで周囲を養生してバーナーで炙って、なんとかロウ付け。
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想定と違う接続やサイズになったので、前日買ってあった資材の返品と別資材を購入するためツルツル道路を走行してホームセンターへ行った。
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メスネジ接手にテーパーと平行ネジのニップルを繋ぎ、返品追加購入したフレキ管を接続。
ホールソーで床板を切り抜いてフレキ管を通して接続。
水側のフレキパイプが少し長過ぎたが、どうにか曲げて繋いだ。
排水管も繋いで管工事完了。
ファイル 164-8.jpg
通水して三面鏡を壁面に取り付けたら23時になってた。
ファイル 164-9.jpg
なんとか完成しました。施工ミスによる漏水がないことを祈るばかり。