2018.02.12
SL冬の湿原号 今朝の投稿は2/10の続きです。
弟子屈の豚丼店をあとに、SLと丹頂を撮ろうと茅沼へに向かう。
時計を見ると11:47 ぜんぜん間に合わない。
SLと遭遇する地点を標茶を南へ下った辺りに修正。
弟子屈郊外を出たところで丹頂を見たが無視して先を急いだ。
標茶駅前から線路沿いの道を南へ移動しポイントを探す。
住宅地の外れで線路を跨ぐ歩道橋を見つけ、その上で汽車を待つことにした。
しばらくすると次々と人が歩道橋の上に集まってきた。雪が激しく降り始め、遠くで汽笛が聞こえた。
ワクワク…
そこから時間が過ぎるのが長いこと。。。10分程遅れてるらしい。
EOS7D&tamron70-300mm 300mm
端から斜めに狙う方が良いかもなんて言ってたのに。正面に陣取りすぎたね。 
↓左上154mm 右上104mm 左下81mm 右下70mm
上から見下ろして撮るときは望遠側で撮る方が良い感じかな。
近づいてきたらあっという間に過ぎ去る。
X5&EF-S15-85mmに持ち替え。
古き石炭蒸気機関の先に最新の太陽光発電パネルが写ってました。
せっかくなので標茶駅へ戻りました。駅は乗降客と見物客で大勢の人だかり。
客をおろした汽車は一旦ホームから外れ、反対側のホームに入るようです。
戻ってきた。
Lucky♪ 駅ホームから撮影できた。
次のシャッターを切りたかったのにX5にMicroSDHCはBusyになってしまった。
今回SLは別にみれなくても良い…と思ってた。
だけど汽笛の音を聞くと、心躍るとともに、何故か癒される気がした。
標茶駅横のアンテナショップでシフォンケーキを味見、しっとり柔らか♪
オレンジ風味\600を買いました。 … つづく