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ドリーミントオホーツク

2018.03.25

仕事の関係で土日は、札幌へ行かなければならなかった。
駅まで送ってもらった。
丁度、旭川行きの特急「大雪」が駅に入ってきました。
僕は8:40美幌発のバスに乗る。
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バス券は2週前、残席2でギリギリ取れた。汽車だと旭川で乗換になる。

長距離移動で憂鬱だった軟便・下痢はWケアという薬に変えて小康状態を保ってた。

前を行くドリーミントオホーツク1号車。この時間帯は人気があるのか増車運行。往復10850円。バス中は暑くてトレーナーを脱ぎ、シャツの袖も捲った。

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都市間バス「ドリーミントオホーツク」は個別席で乗換もなく、ビデオ上映もあって快適。トイレもある。ただし、最後部席だけは4列シートで個別ではないので注意が必要。
石北峠にかかる頃から「クリーピー 偽りの隣人」とう映画が始まった。
西島秀俊、竹内結子、香川照之、川口春奈、東出昌大と豪華な俳優陣。
西島秀俊演じる有能とも思えない主人公の元刑事に僕は苛立ちつつ、ストーリーに引き込まれるように観ました。

札幌到着。電車に乗り換え。

講習と懇親会に参加した。22時前、駅前のホテルへチェックイン。
今は進学や就職や転勤の時期。ネットニュースでは「引越難民」という言葉が飛び交っているが、業者の人手不足が深刻で、中でも北海道が一番大変らしい。
近頃の札幌宿泊は混んでいて特に土曜日は空きが少なく、価格設定が高くて予約に苦労、中心街から二駅離れたホテルを予約した。

夜中暑く何度も窓を開けた。収束して忘れかけてたストレスの原因話も聞かされ、殆ど眠れないまま朝を迎えた。
深夜に雨が降った。迎えのコンビニの屋根にはまだ残雪があった。
ホテル6階から見た景色。
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朝食は7時から、札幌駅7:50発網走行き都市間バスに乗るには、7:31電車で乗換ギリギリ。
朝食前に両替とチェックアウトと済ませ、急いで食べ7:20発に乗れた。
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10分の余裕が生まれたので、次回迷わないように札幌駅の上り口を撮影。

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寒いので駅構内のストーブのあるベンチに荷物を降ろし、トレーナーを着足した。懇親会で着ていたトレーナーは、タバコ臭が染みついて不快だったけど仕方ない。

7:35頃バスターミナル近辺に到着。トイレを済ませバスに乗り込んだら間もなく発車。
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帰りのバス中は往路と違ってやや寒め。備え付けの毛布は使わないまでも、コートを膝にかけて過ごす。
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砂川~旭川あたりの景色もまだまだ雪があって、融雪剤が巻かれた春の景色。
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3月いっぱいは冬時刻の運航だけど、道路に雪は無く予定より20~30分も早く到着した。
往復とも比布大雪パーキングで10分間のトイレ休憩がある。
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帰路は「一週間フレンズ。」青春ラブストーリーの上映。音声にセリフより大きな音で視覚障がい者用ナレーションが入ってて煩わしかった。

お話は漫画同好会に所属する主人公の男の子が図書館で分厚い本を借り続けている伏線がラストシーンに生かされ、年甲斐もなく青春ストーリーに感動した。

ヒロインを演じる「川口春奈」さんを僕は知らなかったのでスマホ検索し、往路で見た「クリーピー 偽りの隣人」にも出ていた事を知った。ちなみにバスはWifiが使える。

予定より早く到着、13時半頃には帰宅できた。昼食を済ませエルと一緒にソファで昼寝。
やっと眠れた感じで、夕暮れにまで寝てしまいました。
普段トッピングだけ先に食べ、僕が帰ってからフードを食べ始めるエル。
昨夜はフードを残したまま、翌朝も食べなかったらしい。僕が帰った夜は、二日分のフードを食べました。