記事を書いた今日は2017年7月22日(土)
記事の内容は昨年平成28年の7月16～17日の夏旅の食事編です。
花畑の写真撮影を満喫したあと、富良野へ移動した。鳥沼近くのテラスのあるバーガーショップへ、開店直後の11時過ぎにもかかわらず長い行列が出来ていました。
のんびりテラスで…なんて感じではないので諦めて移動。
暑くてエルを車に残して店に入ることは出来ないので、コンビニで弁当を買って、通りかかった誰もいない施設の広い駐車場の片隅の木陰で食べることにした。ワンコ連れはこれが一番。
翌日の天気は何処も雨予報だった。少しでも雨量の少ない太平洋側へ移動することにしてR452を南下、夕張を目指した。
シューパロ湖あたりに行くのはは初めてで、それなりに楽しかった。
夕張の道の駅は、スーパーマーケットの一画というか、そのものでした。
タンドラという黒い生地のどら焼きをたべてみました。
道の駅を出たすぐの場所で、カレーそばの看板を見た。さほど空腹ではなかったけど、時間も少し早いけど夕食として食べることに。
名物として売り出しているだけあって美味しかった、ボリュームもあった。
その夜は長沼の道の駅「マオイの丘」で車中泊を始めたが、カスタムカーの集会があって爆音で眠れず、深夜に千歳へ移動しました。
翌朝は朝食にしっかりパンを食べて出発。まもなく苫小牧に到着。
～8:30の看板文字に視線が止まった。その時の時刻は8:25分
少しはカニも味わいたいし…空腹じゃないけど注文してみよう。
「すいません、一杯ください」
「男飯にするかい?、値段はいっしょだよ」
「あ、はい、お願いします」…なんだろ…意味も判らず返事していた。
どどーん、超！大盛り。しかもサービスで味噌汁付き。でも胃袋が他に二つあるので大丈夫。エルにもごはんを少し食べてもらいました。
苫小牧はハスカップが名産。甘いのやら酸っぱいのやら品種が色々。
実を直に食べたことが無かったので、いつもは質より量でB品を選ぶのだけど、この時は少量で高価なブランド2品種を購入した。
家に帰ってから食べ比べ。そんなに大差なく、酸っぱいとされる方も甘いし、甘いされる方もそれなりに酸味がありました。
静内自衛隊で実弾訓練展示をしていた。大砲発射の爆音にエル激震パニック。急ぎ車に戻った。
雨雲に追われつつ東へ、三石で海産のタコが入ったラーメンを食べた。
日高、浦河から天馬街道R236～R336を東進。日の暮れ掛けた夕方、浦幌の道の駅できな粉ソフトクリームを食べた。
浦幌温泉に入ろうと調べたら、かなり北にそれるのでパスした。
白糠の有名レストランはまなすで「そびえる立つ天丼」を食べようと寄るが貸切で入れず。道の駅も終了まじかで食事できず。
大楽毛(おたのしけ)から北上したいところだけど結局、かつて下宿した馴染みのある釧路・鳥取まで行ってカツ定食を食べた。
阿寒の「赤いベレー」で温泉に入って帰宅しました。