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オロンコ岩 2

2011.08.31

切り立った円柱状の岩になっている。柵の向こうは垂直の岩壁。
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駐車場に停めた車の後部、わずかな日陰で待つくまの姿が見えました。
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知床観光船の乗り場、流氷砕氷船「おーろら2」の船名が見えます。
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↓正面左の細い岩は、ゴジラ岩と呼ばれています。
ウトロは一段上にあがった高台に、宅地とホテル街があるのです。
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階段通路が狭くて危ないと判断して、くまを残して登りましたが
階段の一段一段が高くて、置いてきて正解でした。
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蒸し暑いので、窓を開けて涼しい空気を入れたいのだけど...
昨夜から臭くて窓が開けられない。未完熟の堆肥がまかれたのだと思う。
寒かったり雨だったら何でもない事、すき込まれるまで、しばらくの辛抱だ。

オロンコ岩 1

2011.08.30

早朝3:30物音で目が覚めた、外はまだ暗い。岸壁を見ると、椅子がならんで場所が取られている。慌てて起き出し僕も椅子を並べた。昨夜の内に場所取りの竿置きを並べた人たちは電気浮で、もう始めている。僕も4時までに竿を出しました。5時頃に起き出した帯広の親子連れが釣りをする空きスペースは、既に残っていませんでした。厳しい。
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何度もウトロには来ているけど、初めて登りました。
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思惑の一致

2011.08.28

そろそろ、くまを洗いたい。旅行前でもないのにくまを風呂にいれました。
過ぎゆく夏、快晴の週末、マットや布団を用意して車中泊がしたい妻。
そして、今度こそマスの釣り味を体感したい僕。
双方の思惑が一致して、炎天下の午後、シャワーを済ませてからウトロへ出発。
美斜線で行くのは芸がないので、感動の径から、小清水、北浜、斜里の道標を見て適当に広域農道を通って、斜里方面へ向かいました。
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夕日がきれいで、釣りをせすに写真。竿を持っていかれたら困るので
ルアーを水からあげて、シャッターをきる。
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夕日が急速に沈んでいきます。
日が沈んでから、どんどん空が染まっていきました。
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ピンク色に変化して綺麗でした。
kissX+SIGMA17-70mmで、あの微妙な色は再現されませんでした。
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マスを釣りあげることなく、静かに黄昏が過ぎて行きました。
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急に寒くなったので、糸が見えるうちに道具をかたずけ納竿となりました。

十周年

2011.08.19

10年前の今日、美幌に住みついた。美幌の方々にはお世話になって
もうあれから10年。これからも宜しくお願いします。
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同じ道を引き返すのが嫌いな僕。知床半島の南側の行き止まりまで
初めて行ってきました。
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超高級、一匹1200円、希少ぶどうえび
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まだあった

2011.07.29

今朝は日差しが突き刺すようで、ものすごく暑かった。夕方から霧雨。
今は、寒いくらい涼しいです。
「写真甲子園」というのをご存知でしょうか?
毎年、東川町を舞台に高校生たちが写真を撮るコンテスト、そしてそれをドキュメントにしたテレビ番組。去年見たときはそうでもなかったけど、偶然に初めて見た数年前、かなり感動した。
今年もその時期が来たようで、どこかのニュースサイトリンクからまたまた偶然webページを見た。そのサイトではストラップを販売していて、売り上げは被災地の高校生に寄付されるとのこと。間に合ってるのだけど、寄付ということで注文しました。ここです。↓
http://town.higashikawa.hokkaido.jp/phototown/koshienofficial.htm
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TAMRON17-50mmf2.8_A16
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TAMRON17-50mmf2.8_A16
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TAMRON17-50mmf2.8_A16 富良野にて
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TAMRON90mmMACRO f2.8_272E&KissX 南富良野~道の駅
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TAMRON90mmMACRO f2.8_272E&KissX 南富良野~道の駅

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