PicturesTopix2013

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今朝は9時過ぎから風呂の残り湯をバケツに汲んで洗車した。湯気をあげるぬるま湯が車体表面でシャーベット状に固まり、みるみる凍っていきましたが、どうにか洗えました。
午後から気温が上がったので、初めてエルをせせらぎ公園に連れて行きました。

ずんずん歩いて、木道の階段を登ろうとしたら、エルが嫌がります。

仕方なく抱いて登ることにしたのは良いけれど、けっこうきつくて汗をかきました。

国道の圧雪が解けて泥はねが酷くて歩道を歩けないので、一本内側の住宅路を歩き、久しぶりにそこそこの距離を長靴で歩きました。美富公園の斜面はリフトの無い子供スキー場になっています。

3人の向こう側から斜面になっていますが、子供用の割にはきつい傾斜です。
家に帰って、屋根の裾の雪を落としました。
こうして大晦日の時間が平和に過ぎていきました。
先日は信号前でタイヤが滑って止まることが出来ず、赤信号のまま交差点に入ってしまった。今日も知人宅からバックで国道に出るときに脇から出てきた車に気づかずヒャッとした。結果的には何事も無くすんだけど、大きな事故になりかねない状況でした。気をつけなければいけません。
今年も皆様にお世話になりながら、幸せに暮らす事が出来ました。
ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。
それでは、良いお年を♪

翌々日は仕事なので、翌日の午後は早めに帰宅しておきたかった。
そこで紋別あたりまで南下して車中泊しようと、枝幸をあとにしました。

月がまぶしく輝いていました。

月明かりがオホーツクの海を照らしていて、幻想的な風景が見えたので写真を撮ろうと車を停めました。

なかなかうまく撮れなくて、悪戦苦闘していると寒さで体がとても冷えました。

紋別まで来て相談した結果「家に帰って布団で寝た方が疲れも取れるし」このまま帰っちゃおうということになりました。紋別は何故かガソリンが安いので給油、しかも美幌には無いサービス、給油でシティのポイントが付くようなので、プリペイドカードを購入して、エルと出かけた気まぐれ車中泊の旅は終わりました。
あーどうにか大晦日に旅レポ完結できました。

枝幸には雑誌HOに掲載があったホテルがあるのでナビをそこにセット。
あと数キロというところで、三笠山の標識が目に入った。日没まで少し時間もあるのでUターンして寄ってみました。

寄って正解、すばらしい展望で枝幸の町が一望できました。

僕の中ではどんよりしたイメージが強いオホーツクですが、オホーツクブルーというのに相応しい青い海が広がっていました。


そして目的の枝幸温泉、ホテルニュー幸林へ。雑誌Hoで無料入浴できました。お肌ツルツルの良いお湯です。

お風呂に入れてもらったし、ここで夕飯を取ることにしました。僕はポスターの貼ってあったオホーツク千貝柱塩ラーメン地元枝幸産生ホタテ丼1000円を食べました。ホタテは生だけど、活ではないです。

国道から道道を走り歌登の町にさしかかると立派な建物の爽やかトイレがありました。

裏が綺麗に整備された公園になっていたので、少し散歩することにしました。

エルは階段を登るのは苦手のようです。

雨上がりで滑り台が濡れていて滑られなかったのは残念でした。

牧草地帯、初めてピンク色の牧草のサイレージロールを見ました。白黒だけじゃないのね。