毎度、車検の時にブレーキフルードの交換を依頼していた。前回、車検店を変えてパレットの車検を受けた時、3~4千円程度と思ってたブレーキオイル交換が6000円と聞いて思わず断った。交換しなくても3~4年は問題ない事を経験上分かってたし。
あれから3年4カ月、そろそろ考えないとな。コロコロ店員の変わるカーショップに頼むのも心配だし…どうしよう。
昔々、バイクのブレーキフルード交換は自分でやってたし、DIYしてみるか。
それなりの道具を揃えると費用はどれくらい?採算は合いそう。amazonでブレーキブリーダーとフルードを購入しました。
似たような商品がたくさん、空気圧ブレーキブリーダーの商品説明に
「【逆流防止】排出された古いフルードが逆流しないようにホースの途中にワンウェイバルブを備えています。だから、一人で作業する場合でも安心で確実なフルード交換ができます。」
とあったので、これを選んだのだけど…
届くとワンウェイバルブは付いてなかった。騙された。返品するか?
youtubeを見るとワンウェイバルブが無い方が、フルードが抜け易くて良い、と解説している人がいた。
ワンウェイバルブは自転車の100均バルブで代用できる、と解説しているユーチューバーもいた。
シリコングリスもあった方が良いみたい。これはヨドバシが安かった、送料無料で購入。
パレットのブレーキオイルタンクは奥まった場所にあったので、自動給油ボトルを使うにはホースが必要だ。
空気圧ブレーキブリーダー 2950円
ブレーキフルードしーDOT3_1L 784円
シリコングリス5g 297円
耐油ホース内径12mm…20cm 85円
パーツクリーナー 214円
自転車タイヤバルブ 108円
フルード交換は湿度の高い日はNG>
日曜日、快晴!爽やかOK!作業開始。
朝からホーマックへ行って耐油ホースとパーツクリーナーも買って来ました。
まず給油ボトルに銅線(LAN線の中身)を巻いて、ぶら下げられるように針金ハンガーを曲げてフックを取り付けた。
ブリーダーパイプにタイヤバルブを突っ込んだ。
間違えて逆に挿して途中で抜いて挿し直し。。。お馬鹿さん。
さぁ始めよう。まずはブレーキオイルタンクの蓋を開けて、フィルターを取り出した。
オイルタンクの口に付いた汚れをふき取ったのだけど…これは良くなかった。
掃除するならゴミがタンクに入らないよう、フィルターを外す前すべきでした。と後になって反省。
ジャッキアップしてタイヤを外し、ブリーダープラグのキャップを外し、パーツクリーナーでプラグを綺麗に。
10mmのメガネレンチをセットして、プラグにシリコングリスを塗って密閉度アップして、ブリーダーパイプを接続。
プラグを緩めて、ブリーダーのハンドルを握り負圧をかけた。
う~ん。なかなか抜けてこない。プラグをさらに回すと少しずつオイルが出て来た。
タンクのオイルの減り具合を見ながらオイルを抜き、減ったところで給油ボトルをセット。バルブを開けた。
給油されてフルードが止まる事を確認。さらにブレーキオイルを抜いていく。
エアーのタンクが小さくて短時間しか負圧が掛からず、なかなか順調に抜けてくれない。
さらにブレーキオイルを抜いてオイル量が減ると、新しいオイルが給油される事を確認。
ブリーダーパイプに出て来るオイルの色が透明に変わって来たところを見計らって、エア抜きの要領でオイルを抜くように変更した。
一旦プラグを閉め、エアコンプレッサータンクの圧が上がるのを待つ。
ブリーダーをレバーを握って負圧をかけてからプラグを開ける。オイルが流れ出したら、負圧が掛かっている内にブリードプラグを閉める。閉めてからブリーダーのレバーを緩め、またエアタンクの圧が上がるのを待つ。この作業を数回繰り返して作業完了。
パーツクリーナーでプラグをもう一度清掃してキャップを嵌めた。前輪同様の作業をして、オイルタンクのフィルターをセット、maxの位置までオイルを足してキャップを嵌めた。ブレーキオイルの交換終了。
ブレーキを踏んでエアーが噛んでないか確認。ブレーキテスト。問題なくバッチリ、お昼を過ぎていた。
思ったより時間がかかったな。
9月末は普通車の車検。それまでにフリードスパイクのフルード交換をしましょ。