走行距離210,120km
エンジントラブルで30kmしかスピードが出なくなったのは2月、ユキが日帰り温泉で、のぼせて気を失って倒れた帰りの事だった。
ディラーで見て貰ってプラグ交換してもらい16500円とりあえず治ったが、3番のシグニションコイルが弱っているといわれ部品注文し後日、1本だけ部品代のみ8,470で交換修理してもらった。その時、コイルは他の気筒も順に故障する可能性が高いので早めの交換を勧められていた。始動直後は微妙に変速不良のような症状が起きる事がたまにあり、それは改善していなかった。あれから半年、20万キロを超え、いつダメになるかも知れず、冬までになんとかしなくてはと考えてた。パレットのコイルを交換して、フリードスパイクもDIYで換えようとDIYしている方のWeb記事をいくつか読み、自分でもDIY出来るかもと思えた。ネットでインジェクションコイル交換部品を検索。中華製は4本で7k円程度からある。ただし数日でダメになる粗悪品もあるみたい。だからといってディラーで3本交換を頼むと安く見積もっても33,000円はかかるだろう。エムズ部品という国内企業のコイルがベストセラーで良さそうだ。amazonで注文4本+送料330で計11,200円也、昨日届いた。
雨上がりで車体が濡れていたが、朝から作業に着手した。
まずはワイパーを外すため、キャップをドライバーでこじって浮かせ外す。
17mmのスパナでナットを緩めた。外す前に戻す時の取り付け位置を写真で記録しておく。ボルトにもマジックペンで印を付けた。
ワイパーの下のプラスチックカバーの端に被せてある淵ゴム?のようなものを左側から外していく。
右端はクリップで止めてあった。
そして左側のプラスチックカバーを内張り剥がしを隙間に突っ込み浮かせるようにして爪を外して取り外す。
右側のパネルも同様にして外す。とセンターパネルを固定してあるボタンクリップが見えるのでそれを抜く。

左右のボタンクリップを抜いてセンターのカバーを浮かして取り外すし、ウインドウウォッシャのチューブパイプをL字ジョイントの部分から引き抜いてセンターパネルを車体から外す。
エンジンの上側奥に付いている鉄板カバーを10mmボルト8本を抜いて外す。
ラチェットでボルトを回していてはとても時間がかかるので、インパクトドライバを出してきた。
ドドドドド… 速い、らくちん。鉄板カバーを取ると、ようやっと
インジェクションコイルの頭が4本見えた。
手が入るようになったところでコイルはエンジンの向こう側。
メンテナンス性は良くない。横からコイルの頭を覗いて見た。
あれ?変だな。仮に奥の気筒を1番とした場合、一番手前は4番。3番のコイルを交換してもらったはずなのに、4番のコイルだけが綺麗だ。
3番のコイルを抜いてみたら、茶色く変色して汚くなってた。新品と比べてみる。
色形は純正品と今回購入した外品を比べると、そっくりだった。
変色していたのは3番のみ。小さく刻まれた刻印をチェックすると、やはり4番だけが違っていた。3番が弱っていると言われてたのに何故か4番が交換されていたようだ。
まぁ良いや、もう済んだことだ。
コイルを留めてあるボルトを抜く前に先に電源カプラを順に外したのだけど、一番奥の1番のカプラだけが狭くて十分に摘まむことが出来ず外せずに困った。
後回しにして2~4番のコイル交換を先に済ませた。
悩んだ末、ボルトを先に外してコイルを半分抜いた状態に浮かせてカプラを外す事に成功した。
その1番のボルトを抜く時、ラチェットで回しづらいのでラチェットを外しエクステンションバーを持って回していたら「あ!」落としちゃった。
エンジンブロックの上に乗っているのか? 地面には落ちていない。
手を突っ込んで探っても分からず、エンジンカバーの上にもなく、手鏡を挿し込んで見るも見えず諦めた。
75mmエクステンションバーと10mmのソケットを失くしてしまった。
ラチェットセットはもう一組持っていたので10mmソケットもあり、150mmのエクステンションバーで元通りに組み戻すことが出来た。
DIYで2万円以上浮かせたし、30年以上前に買った安価なラチェットセットだ、落とした工具は諦めた。
だけどまた使う事もあるだろうから、75mmエクステンションバーは調達しておかなきゃな。
肝心なエンジンですが、吹けあがりが良くなって良い感じです。