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施肥

2024.03.31

ブルーベリーの6号以上の鉢へ油粕を施肥した。
施肥量は一鉢あたりスプーン1杯(約5g=ペットボトルキャップ1杯)程度。
昨日ネルソン、今日はバークレーのシュートを剪定した。太い枝で勿体ないのでプラグトレイの空き枡に土を入れて挿し木してみた。
他に凍害で枯れた枝先を剪定。一部は花芽剪定をした。
レガシーの枝には大きな花芽が付いていたが先端から3段め位が凍害で茶色くなっていた。
ファイル 37-1.jpg
これは大丈夫かな?
ファイル 37-2.jpg
ノーザンハイブッシュ系**レガシー**
ノーザンハイブッシュに分類されているケースが多いが性質はサザンハイブッシュに近い。
ノーザン系エリザベスとサザン系品種との交配ハイブリット。
アメリカ原産で樹勢が強く樹形は開帳、収穫量は多い。
土壌適応良く、過湿にも強い。
実は大粒でさわやかな甘さ、食感はパリッとして優秀な品質。
日持ち良く、完熟化果実は絶品らしい。
枝がグニャグニャ伸びる樹形。

明日朝は-1℃、明後日以降は-5℃程度の冷え込みがしばらく続く予報。
残った花芽が枯れないように、昨日植え替えしたサザンハイブッシュ(オニールとミスティ)とレガシーを屋内に入れた。
22時には-2℃になってた。
翌朝、プラス気温かお日様が当たっていたら出勤前に外へ出そうと思う。
オニールの花芽は少なめ
ファイル 37-3.jpg
花芽が沢山ついているミスティ
ファイル 37-4.jpg
花芽剪定が必須な品種。

液肥づくりで油粕を発酵させたカスが入ったままの2Lのペットボトルへ、水を満杯に入れた。良く振ってイチゴプランターへ施肥した。出がらしだし、十分な水で薄めたので大丈夫だろう…と思いつつ、効き過ぎて枯れてしまわないか?ちょっと心配。