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昨年8~9月頃に挿し木して発根確認後にポットへ移植したブルーベリーに一粒ずつIB肥料を施肥した。
大きく膨らんで来たスパータンの花芽、枝の色も赤から緑っぽく変化していた。
早生品種で間違い無さそう。
予想外に資料では中生となっているブルークロップの花芽が開いています。
想定通り、ウエイマウスの花芽展開が一番早い。
晩生品種なのだろう、別海Cの花芽はまだまだ固い。
小さな蜘蛛がいました。花芽を守ってくれてありがとう。
4/21
コビルやスタンレーなど付け過ぎの花芽をもいで取り除いた。
園芸作業記録 ~ 写真をクリックすると大きく表示します
真冬日が多かった3月に静岡と愛知から届いた苗は屋内管理中。
剪定後の枝から新芽が出て来てます。
昨夜は暖かかったので車庫内でブルーベリー(ノースランド、リンダブルー、レガシー)3鉢の鉢増しをした。
開いた鉢を洗った。
昨年秋にポットへ植えたが枯れてしまったブルーベリーやイチゴの土を集めて
ラズベリーの鉢増し用土を確保した。
バーベQ網に木枠の桟を付けて超粗目の篩を作った。
迷ったあげく先に別海Bの大きい方を10号鉢へ鉢増し、開いた9号鉢へラズベリー赤を植えた。
ラズベリー(黄)は新品10号鉢へ植え替え、ラズベリー用土には火山灰(砂)を混ぜてみた。
昼にノースランドのシュートを剪定してメネデールに浸け、夕方にプラグトレイへ挿し木した。
ブルーベリーの6号以上の鉢へ油粕を施肥した。
施肥量は一鉢あたりスプーン1杯(約5g=ペットボトルキャップ1杯)程度。
昨日ネルソン、今日はバークレーのシュートを剪定した。太い枝で勿体ないのでプラグトレイの空き枡に土を入れて挿し木してみた。
他に凍害で枯れた枝先を剪定。一部は花芽剪定をした。
レガシーの枝には大きな花芽が付いていたが先端から3段め位が凍害で茶色くなっていた。
これは大丈夫かな?
ノーザンハイブッシュ系**レガシー**
ノーザンハイブッシュに分類されているケースが多いが性質はサザンハイブッシュに近い。
ノーザン系エリザベスとサザン系品種との交配ハイブリット。
アメリカ原産で樹勢が強く樹形は開帳、収穫量は多い。
土壌適応良く、過湿にも強い。
実は大粒でさわやかな甘さ、食感はパリッとして優秀な品質。
日持ち良く、完熟化果実は絶品らしい。
枝がグニャグニャ伸びる樹形。
明日朝は-1℃、明後日以降は-5℃程度の冷え込みがしばらく続く予報。
残った花芽が枯れないように、昨日植え替えしたサザンハイブッシュ(オニールとミスティ)とレガシーを屋内に入れた。
22時には-2℃になってた。
翌朝、プラス気温かお日様が当たっていたら出勤前に外へ出そうと思う。
オニールの花芽は少なめ
花芽が沢山ついているミスティ
花芽剪定が必須な品種。
液肥づくりで油粕を発酵させたカスが入ったままの2Lのペットボトルへ、水を満杯に入れた。良く振ってイチゴプランターへ施肥した。出がらしだし、十分な水で薄めたので大丈夫だろう…と思いつつ、効き過ぎて枯れてしまわないか?ちょっと心配。
先日に2.5号から4号へ鉢増しした苗、小枝を全部取り払い主枝も短く剪定した。
雪囲いのため斜めに倒してあった鉢植えブルーベリー。耐寒-10℃程度と言われているサザンハイブッシュ(オニールとミスティ)の二種植えは不織布で巻いて寝かせていた。
しっかり雪に埋まっていたイチゴの苗は枯れずに緑色を維持しています。
2月の気温上昇時に雪の覆いが無くなったイチゴは枯れてしまいました。
4号の小さな苗たちはネズミに齧られること無く無事でした。
サザンハイブッシュの不織布を外すと、ミスティは枯れた葉が付いたまま。
-23℃まで下がった事が何日かありましたがオニールもミスティも枯れず、花芽が膨らんでいました。
根鉢がしっかり出来ています。昨年ひと夏でかなり成長したので、二種植えを解消して鉢増しましよう。
9号にしようか迷ったが、同じサイズの鉢にそれぞれ植え替えた。
昨年に挿し木したポットを並べ育苗トレイを重ねて蓋にしてたトレイを開けてみた。意外にも一部のポットは土が乾いていた。