収穫できる状態になりました。
4日間晴天が続いて、すっかり乾きました。
また雨の予報だったので、収穫してみました。
さやを割る
ひとつひとつ丁寧に手でむいて脱穀しました。
虫に食われて穴が開き、黒くなっているのもあったけど、
まあまあ、いい感じに出来ていました。
と言っても、量ってみたら、わずか360gでした。
ぜんざい くらいは食べれるかな...
オホーツク地域で暮らす。日々の写真トピックス。
収穫できる状態になりました。
4日間晴天が続いて、すっかり乾きました。
また雨の予報だったので、収穫してみました。
さやを割る
ひとつひとつ丁寧に手でむいて脱穀しました。
虫に食われて穴が開き、黒くなっているのもあったけど、
まあまあ、いい感じに出来ていました。
と言っても、量ってみたら、わずか360gでした。
ぜんざい くらいは食べれるかな...
サンゴ草まつりの帰りに、
網走湖の呼人浦で鮭の溯上を見ました。
沢山のシロサケやカラフトマスが
流れ込みの土管の前に集まってきています。
溯上を始めたサケは、深緑色になって「ブナ毛」と
呼ばれます。
こうなると味は落ち、イクラもゴムのように硬くなってしまうらしいです。
鮭は「銀ピカ」が美味しいんですよ。
シロサケ♂とカラフトマス♂が、
バトルを繰り広げていました。
体の大きな鮭が優勢です。
樺太鱒の♂は溯上時期になると、らくだのように
背の部分が大きく盛り上がるのが特徴で
セッパリと呼ばれています。
コンビニ鮭弁当に入っているのは、セッパリだったりする事もあるらしく
鱗が小さいとそれだとか...
横っ腹からエラあたりを激しく攻撃されて
逃げ廻っていました。