PicturesTopix2017

今朝は暑くて目が覚めた。外を見てビックリ(@_@)。10cm以上積もってました。

記事は昨日の十勝旅の続きです。
カフェレストラン風景に併設のDogRunでトイプーパピーのリコちゃんと遊んだ。

長芋堀りが始まっていました。反対側ではビート収穫中。

曇り空が残念だけど、カラ松とエゾ松のコントラストが綺麗。



景色が良いなって車を停めてカメラをバックから出している間に、トラクターが移動してしまった。

5時前、夕飯にはまだ少し早いので、7月に続いてまたオベリベリ温泉に。

カートを押すと病む右肩を電気風呂で癒すと、痛みが和らいだ気がした。

旅の夕食は回転寿司が多いが帯広の場合はこれ、R38沿いの札内店に入った。夏に来た時少し物足りなく感じたので、カツカレー大盛りを注文。

そして肝心のヨーグルトですが、とてもクリーミー。味は確かにヨーグルトだけど、少しするとバターの様な味がしてくる。パンにつけて食べました。

プロローグ
先週のこと。風呂上りに寝室で何気にテレビを見た。
　現代の北海道酪農は後継者不足が深刻で年間２００軒の農家が離農しているそうだ。
50年前1960年代の北海道では酪農家が生産する生乳の出荷先は大手乳業メーカーしかなく、安く買い叩かれ酪農家の8割は赤字、衰退の一途を辿っていたそうだ。
その頃、酪農家が自ら加工品を製造・販売し、誇りを持って働くヨーロッパの酪農家を視察した士幌町農協組合長。
現状を打開すべく十勝8地域の組合長と隠密に連盟を組み、酪農家自らが加工販売するための工場を建てたのが「よつ葉乳業」の始まりだそうだ。
よつ葉は大手の圧力に屈せず、初の紙パック牛乳を大ヒットさせ、
乳価が2倍に上がり、酪農家の経営が安定するようになったそうだ。
　そんな「よつ葉」は現在も、自社の持つ販売網を小規模生産加工者に提供するなど、酪農家を支援しているらしい。

そこで紹介された小規模生産加工の「でーでーぽっぽ」という名のヨーグルトを求めて…　

さぁ出発!

昨夜、天気予報を見て中止を宣言しつつ、朝の快晴を見たら出掛けたくなり、9時に家を出た。
10時に陸別でエルのトイレ休憩を済ませ運転交代。十勝に入ると空が暗く曇り空に変わった。10:40足寄のDogRunに立ち寄りました。

ここで再び僕に運転交代。R241からR274に入るとき、以前はナビに頼ると士幌市街地を右往左往したもんだが、新しい橋と道路が出来て1回の左折だけです済むのだけど判りにくかった。士幌の道の駅が帯広側に移動して温泉付き施設にリニューアル、そこが丁度R274へ曲がる交差点で、分かり易くなってました。

あとは鹿追方面へ一直線。
R274は大型車両がけっこう走るので、良い景色を見つけても停止は危険だ。
ひたすら右手にあるという看板を探しつつ運転。あれかな?みっけ♪
右折したところで停車。

看板を撮ったついでに景色も撮る。

到着。DogRunがあるからここだね。テラス席でグレートピレニーズを連れた先客がいた。

曇天で寒くエルは車に乗りたいとアピールするので、僕たちはカフェ店内へ。

あった♪テレビ放送からネット注文が増えて「ひと月待ち」らしいので、買えないかと心配していました。

煮込みハンバーグ\1500とスローバーガー\1000
どちらも美味しく頂けました。

ただ煮込みバーグに付いてきたスープだけ味が薄くて？

テラス席で食べたソフトクリーム。これもGood!

でーでーぽっぼ「半額」札につられてチーズもお土産。

この後、併設の無料DogRunに入ってから、帯広へ寄って帰ることにしました。