3日(日)前日土曜に朝から一日中映画鑑賞した翌朝は不思議な気分。
もしまた行くとしても午後からだねと、浴室換気扇口から冷たい外気が入らないよう試しに蓋を付けてみた。
エルは窮屈な車の中で過ごしたので自由にさせようと、7Dに50-500mmを装着して鷲撮りを兼ね堤防へ
オオワシ
オジロワシを撮ろうと堤防をバックで走行して近づくと飛んでっちゃった。
うーん、パッとしない写真しか撮れなかったけど、エルは楽しそうにダッシュしたりクン活してた。
昼食後、いつもの休日のように昼寝、早めに目覚めたので「今から行っても映画見られるかな」と再び通し入場券を持って網走へ向かった。
夕飯用にシネマ屋台で昨日食べた海鮮丼を買うつもりだったが売り切れでした。
丁度開始前の時間「心に吹く風」を鑑賞した。なかなか良かった。
2階に移動して網走ロケという事で興味を持った短編「冬が燃えたら」を鑑賞した。
せっかくだからと、エンディングセレモニーにも参加。
素人応募の超短編3本、今回のイベント映画製作体験の超短編2本、東京農大のヨサコイ等を演技を見て
応募者不在多数でグダグタになった抽選会はジャンケン大会に変わり19時を回ったので途中で会場を出た。
二日間で見た映画は合計6本でした。
「トリノコシティ」 不思議なストーリー、スマホがストーリー展開の入り口になってスピリチュアル世界に引き込まれた。
「風の色」 竹中直人も出演、謎が少しずつ解けていくストーリーに引き込まる。オホーツク各地の風景も魅力的でもう一度じっくり見返したいと思った。
「盲獣VS一寸法師」 唯一見た時間を無駄にしたと思った。途中で出たかったがマナー違反と思って我慢した。
「東京ノアール」 現代ヤクザと親子愛、登場人物の個性が乏しく誰が誰か分からず、過去と現在が交互に描写されたりして見ててストーリーが混乱してしまった。
「心に吹く風」 美瑛周辺の景色が美しく描かれて、純愛だけど序所に不倫へ落ちてしまうのだろうか。
「冬が燃えたら」 網走ロケの短編作品、実際に起きた事件をモチーフにしたつらい現実。
初めて参加したイベントだったが、思った以上に楽しめました。来年もあったら参加させてもらいましょう。
先日のこと、中学時代の同窓生のLineグループに参加した。クラスメイトの半数がメンバーだ。
だけど遠い昔の記憶、しかもアカウントがニックネームでアイコンはワンコだったり、女性は改姓していて誰が誰だか良く分からない。
昨日の夜、同窓会グループに初めて挨拶コメントを入れたら
親しかった方たちから挨拶コメントが返ってきた。
丁度その時、同窓生で先生を囲んで忘年会中だったらしく、リアルタイムな飲み会写真が送られてきた。少しずつ昔の記憶が蘇って来る。
卒業写真は実家なので…とコメントしたら、アルバムメニューから見られるよと返信が来た。なんて便利な時代なんだろう。
映画を一度に沢山鑑賞し、40年近く前のクラスメイトとメッセージ交換する、まるで異次元空間に入り込んだ気分でした。