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夏休み旅~③~月形樺戸博物館

2022.08.04

16時を過ぎ少し涼しくなった。風のある曇り空。エルを車に残して博物館を見てみることに。
入館券は300円
月形は明治初期の開拓期に刑務所が出来て発展してきた街。
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未開拓の北海道に設けられたこの施設は集治監と呼ばれ、その歴史を博物館で展示している。
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内部は写真撮影できないので外観のみ。
明治時代初期、武士の支配していた時代から近代化に向かう動乱期、ここに収監された人たちの多くは国事犯。
収監された人々は犯罪者といっても、今の囚人とは少し違っていたようです。
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「最後に鐘を鳴らして良いですよ」と入る前に説明されたので鳴らして帰りました。
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刑務所の収監者が植えたという日本最北端の杉林を見てきました。
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最寄りの温泉施設といえば過去にも何度か入った記憶がある月形温泉。
丁度、木曜日はサービスディで440円(110円引)、Lucky♪
食事後に入りたいところだけど先に風呂へ。
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博物館から月形温泉へ移動途中に見つけてた「ポポット」というお店に入ってみた。
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僕はなんとなく野菜が食べたくて中華飯、ユキは豚焼肉定食。
いつもと逆だね。定食の白ご飯は少し僕の中華飯の餡に中へ移動。
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オーダーしてからメニューの表紙を見てしまった。おすすめ「オムライスカレー」これにすれば良かったな。
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メニュー表紙を見ると、芸能人の方も来られているお店でした。
美味しかったので、またいつか…。
昔この近くには「北きつね」というカフェレストランがあった、建物は残ってたけど名前は変わってしまってました。

つづく

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