日々撮った写真のトピックス。
4/29(金)標津町の海岸から沖を見るとロシアの支配下にある北方領土、国後島が良く見えました。望遠200mmで、こんなに近くに見えます。50mmに引いて見るとこんな感じ。ほんとに、すぐそこです。カモが飛んでいきました、トリミングしてみると夫婦でしょうか。
今日も朝から雨混じりの雪が降ったりやんだり家庭菜園の畑仕事や冬タイヤの保管作業など、やりたいところだけど止んだと思って作業を始めると、また湿った雪が降り始める困ったお天気です。写真は4/29(金)午後標津町に新しく最近できたっぽい、海浜公園からみた景色。ちょうど、標津町の地図がありました。知床連山をバックに丘に上げてある船を、270mmの望遠で撮ってみた。海岸では、海上で雨が降っている様子が見えました。いつも見るのとは違う反対側から見た知床の山々。270mmで見ると、羅臼岳が大きく見えました。
4/29(金)何度もこの根北峠を通っているけど、気に留めた事がなかった。タウシュベツアーチ橋を見て以来、コンクリート橋に視線が行くようになりました。足元が悪いのにさっさと看板の所へ向かう妻の姿、大きさがわかります。戦時中に、こんな僻地の山の中に作られた鉄道橋。今から考えると、狂気のようにも思える。看板によると、結局一度も使われ事がなかった悲運の橋である。車をUターンさせるために丘を登ったところから見た斜里岳。ここはまだ、斜里町だったのね。