送料無料2,040円、この価格だったら有りかなと2月に買ってあったNewマシン。
もう買った事を忘れかけてた昨日、車庫に置いてあった七輪を出した時に、余りオイルが4L近く溜まっている事を思い出した。
僕はいつもお店で4L缶を買ってオイル交換してもらった時、余ったオイルはバイク用に持ち帰るのが習慣だ。今はもうバイクは無い。
前回お店でフリードスパイクのオイルを交換したのは確か正月開け、フィルタ交換もしてた。
4ヶ月を過ぎ、季節も変わるので交換することしよう。
エンジンが温まってないと、オイル吸出しがスムーズにいかないらしい事は記憶にあった。
買い物に出かけるというので、暖気を兼ねてスパイクに乗って行ってもらった。
どっちのパイプを繋ぐんだろ。。。いきなりつまづいた。
ネットでノウハウ調査。
本体シールに流れの向きを示す矢印があるとのコメントがあった。
これかぁ、細い白パイプを吸入側、太い透明パイプが排出側、しっかり繋いでバンドで固定して準備OK。
レベルゲージの穴へ吸入パイプを挿し込む…さっきネット検索するまで解ってなかった。
スイッチオン。ギュルギュルっとオイルを吸出し始めた。
空回りしてる感じで何だか吸出しが悪い。
もしかしたら吸入パイプを差込過ぎて先端が上側に上がっているのかも…
少し引き抜くように引っ張ってみらたら、音が静かになってしっかり吸い出した。
空の4L缶へ3/4以上は溜まったので、ほぼ吸出し完了した感じ。
さぁ、次は新しいオイルを入れるだけだ。
オイルはジョッキ代わりのウインドウォシャー空容器へ、漏斗を使って3度移し変えた。
ウオッシャ容器はノズルが短く、給油口に注ぐのに苦労しました。
給油キャップの内側が酷く汚れていたのでウエスで綺麗に拭き取った。
こういう所を掃除する必要があるのか解らないけど、DIYの良いところだ。
給油キャップを閉めて、周囲に零したオイルはウエスで拭き取り。
オイルゲージでオイル量を再確認。オッケー。
本日、平成30年4月22日、フリードスパイク、89,445km
次の交換は8月末くらいにお店でして貰い、廃油を引き取ってもらおう。
0-20Wオイルは500円引きクーポンを使って毎度2,570円かかっているので、ポンプ代の元はとれました。
昨日と違って普通に寒いので、ポンプはパイプを着けたまま、袋に入れて車庫に仕舞った。また暖かい日にパイプを外して、片付け直すことにしましょう。
頭で考えるのは簡単だけど、イザやってみると色々大変だ。ウエスを沢山用意しておくのもノウハウの一つかな。次回、DIY交換するまでに、オイルジョッキのノズルを長くする工夫をしなくっちゃ。
廃油を入れる管の蓋に穴を開けて、廃油パイプの先端をピッタリ挿し込む口も準備しておければさらに良いかも。
最高気温8℃、前日差-18.3℃。普通に寒い一日でした。
