ラミちゃんと遊ぶ
- 2016/03/05 23:59
暖かく行楽日和り(土)翌日(日)は雨予報。3月に入っても冷えこみが厳しく絶好のワカサギ釣り日和。
だけどユキは行かないっていうし、僕自身もそんなに意欲がわかず行かないことにした。
日頃運動不足のエルを思いっきり走らせたい。それにはお友達と遊ぶのが一番。
ということでラミちゃんに午後から堤防で一緒に遊びませんかとメールしてみた。
オッケーの返事。
堤防へあがる道路は雪で埋もれていました。
エルは入り口に停まっていた車の助手席にラミを見つけて立ち上がって興奮。
明らかにお友達ラミちゃんを認識出来ていました。
積極的にラミちゃんを追いかける。エルはどちらかいうと追われるのは苦手なタイプ。
深雪の中を激しく全速力で走り回るワンコたち。
突然エルが僕の足元に来てヨロヨロとうづくまった。「どうした?」
耳を倒してつらそうな態度、僕を見上げながらお腹を見せて横たわる。心配しました。
また後ろ足をひねったのか?ユキが近寄ると今度はユキの足に乗るようにお座り。
少ししたら何事も無かったように歩き出して、ホッと胸をなでおろした。
ラミパパを先頭に、深雪をこぎながら鷲のなる木を目指して前進。
河川敷に生えた柳が色づいて春の訪れを告げています。
何事もなかったかのように、激走するエル。
途中、鷲が一羽飛んで行くのを見たのみ。鷲のなる木には一羽も鷲が居ないのを確認してUターン。
雪煙を上げながら、深い雪を飛び超えるように走る走る。
仲良しになったね。
僕は背中に汗が滲んだ。二人と一匹じゃこんなに歩かない。良い運動です。
時々クールダウンしてます。
雪山を楽しそうに散策
家に寄って、お茶でもしましょ。
お隣にもオヤツを貰いに行きました。
この時、突然、エルが「キャン」と声を上げて、左後足を浮かした。
体を支えてやるとキャンキャンと痛がりました。またも心配。抱き上げて少しすると
暴れて降りたがったので、そっと降ろした。もう何事も無かったようにするエル。
ホッとする一同。家に入ってご飯食べて、ラミちゃんを見送ったらこのとおり。
普段なら起きてる時間に、ハウスに入って爆眠してました。
楽しく遊んで沢山オヤツもらって良かったね。