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2016年03月26日の記事は以下のとおりです。

灯油配管(DIY)

  • 2016/03/26 22:18

茶の間の隣の部屋、我が家では第2リビングと呼んでいる。

据付ストーブの無いこの部屋に、茶の間を卒業したストーブを取り付けようと

先週から始めた工事。

灯油配管を壁に通したところで先週は終了。

WeekDayの夜にコックまで取り付けるつもりでいた。

ところが。。。

コックの根元が太いという事に考えが及ばなかった愚か者。

さてどうしよう。。。って大きな穴を開ければ良いだけなんだけど。そんな太いドリルは持ってない。

木工ドリルは100均セットの10mmまで。17~24mmくらいのドリルが欲しい。

けど、そんなの100均で売ってない。このためだけに買うのもなぁ~。

で、今朝まで待ってお隣のお宅へ。おじさ~ん。太いドリルあったら借りたいです。

「あるよ」 もと小学校公務員だった小父さんは色んな道具を持っていて

「なんでも使ってくれ」って言ってくれてるので、困った時は、お世話になってます。

センターに10mmの穴が開いてしまっているので、中心がぶれたけど開きました。

先週の作業、9mm被服銅管を壁に通す穴は、室内側から9mmの木工用ドリル、

外壁側から8mm振動ドリルを使った。在り合わせの道具なので何をするのも毎度大変だ。

窓から位置あわせの線を手作業でけがいたので微妙にズレがあった。

そこで丸箸を管に挿して先を細くした形にして、きつい穴に管を通すことが出来たのは先週のこと。

小父さんから借りた22mmドリルを使うため、一旦抜いた銅管を先週と同様の方法で通そうとしたら

なんとまぁ。。。管が穴を通らないどころか、丸箸がすっぽり管の中に入り込んでしまった。

あーあ。水洗いした中古の丸箸は、一週間の間に乾燥して痩せてしまったようだ。

この小さなパイプカッター、水道工事に続き大活躍。

管のを少し切って、丸箸を取り出した。

今度は入り込まないようにテープを巻いて太くした。貫通成功。

やっとのことで取り付けできました。

当初は灯油配管は地下から通せないものかと考えていた。

そこで事前に床下に降りられる増築された隣の部屋から、床下に潜って見ていました。

床下には増築前の元の外壁があって、地下からは行けないことが判った。

過去に降りたときには気にも留めなかったのに、床下でとんでもない物を見つけてしまった。

 

グラスウールを留めたネットがネズミに齧られて千切れている・・。

 

  ソコではなくて。。。

 

灯油管になぜかコックが付いてて、ゴム管で継いであったのです。

 

そして、これも何故か未使用の被服8mm銅管が床下に、5mぼと置いてあったのです。

 

目に付かない床下にゴム管なんて使うとは、

劣化して灯油が漏れる事を考えなかったのだろうか。

25年以上経過しているだろうゴム管は硬化して、コック部分にうっすら灯油が滲んでいました。

これは早々に手を打たないといけません。

という訳で、どうせ元栓を留めて管を切断して管に溜まった灯油を流すのだから、

同時にしかも先に、地下対応をすることにしたのです。

配管を分岐していたチーズを外してエルボに交換、銅管で繋ぎ直しました。

分岐側は茶の間、部屋との間の壁に延びていたのだけど、使わないので外しました。

そして外したチーズは捨てずに、屋外の分岐に使いました。

やれやれ。その他もろもろの作業もして、片付けしたら夕方、疲れとともに一日が終わりました。

完成です。灯油配管作業は初めてなので手順を丁寧に考えて始めたつもりでしたが、

いつもどおり想定外な事が次々に起こり、ヘトヘトになりつつ、どうにか完了、かな?

 

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