落ちては溶ける重たい雪が降り続いています。
姿は見てもファインダーで捉えていないのは「エゾリス」と「オジロワシ」
朝散歩のとき見つけたエゾリスの足跡、食後にカメラを持って行ったら雪がかぶって鮮明さが消えてた。残念。
早起きできたら40Dでチャレンジしてみよっと。
3枚目以降は続リリー山の景色
美幌にある大手の製糖工場です。遠くに見えるのは斜里岳。
夕方16時を過ぎたら急速に寒くなって、16:30には指先がしびれてとても痛かった。
冬は寒くてスキー場には行く気がしない、少し緩んだらもうクローズです。
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重い雪
リリー山から
日曜日の朝は雪あがりの晴れでよく冷えた。やはりワカサギ釣りは土曜にして正解だった。
午前中、都会へ移住したユキの友達が里帰りで遊びに来るという。
来週あたりでスキー場も終了かなと広報を確認したら3/4(日)でクローズ。
夕方買い物に出る妻に送ってもらって、少しだけ行ってみることにした。
スキーが目的ではない、KissDXを持ってここからの景色を一眼レフカメラで撮ってみたかったのだ。
美幌の街から美幌峠のある藻琴山まで一望できます。
ズームしてみると、けっこう都会じゃん?って感じにも見える。
リフト横のゲレンデではないスペース、この空間、夏は畑なのかな?
今年は寒くて雪もしっかりあるのにクローズが早い。
3月第1日曜日と決まっているのかな。
重役釣果
もう三月、一昨日は気温が+7℃まであがり、道路はすっかり乾いています。
今日の朝はいつもと同じ時間に起きた。天気予報は晴れだったのに外は小雪、気温は低めの真冬日予報
雪はすぐやんで、しかも暖かいに違いないと予想して、チミケップへワカサギ釣りへ出かけました。
8時過ぎに出発、テントを張って釣りにはかなり遅めの9時開始、すぐにユキが一匹釣り上げさい先が良い。次々ユキは釣り上げ、数匹めになんとニジマスを釣り上げた。僕はといえば、まったく釣れず、仕掛けを交換。すると途端に入れ食い、ダブル、トリプルと続き、昼を過ぎたら止めて帰ろうなんて話していたのに止められない。
周りは今日は駄目だ、ちっとも釣れない、という会話があちらこちらから聞こえているのに、こちらは、どこ吹く風。日が射すとテントの中は暑く上着も帽子も脱ぐほど。寒くなく風でテントが飛ばされそうになる事もなく順調に釣れ、静かになったので外を見るとけっこう雪か降ってました。13:20に終了、片付けをして14:00出発。
15:00の遅い昼食はこれ、おいしかったです。定番になるかも。
ワカサギ釣果は2人で170匹ほどでした。
DXに付けっぱなしの18-135mm 佃煮はシャッタースピード1/6 手振れ補正は優秀です。
強アワせで竿を根元から折ってしまったけど、ユキもご機嫌、楽しい釣りになりました。
EF-s18-135mm
ラストチャンス
今朝は少し早く起きて-16℃の中、切れたヘッドライトのパルプ交換をした。
最初に思った絵と随分違うのだけど...
初めに撮影したいと思ったのは、1月頃だったろうか。それは立ち上る湯気の向こうから朝日が射して、それはそれは幻想的な風景でした。
-20℃程冷えた朝、テントをめくられたビートの山から、もうもうと霞みがでて、横から赤い光が焼く。
カメラを持ってなかった、時間がなかった、駐車場所がなかった。
ビートの山は日々どんどん少なくなって、お日様もすっかり高い位置に、
元々のイメージとは違ってしまったけど、今シーズン最後のこの景色。
もうすぐ、製糖工場の材料が無くなります。
中古相場が下がったEF-s18-135mmISの試し撮りとなりました。