PicturesTopix2011

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

曇り空、ご来光を拝むことは出来ませんでした。比較的暖かい朝-2℃

録画しておいた紅白歌合戦を見ながら元旦。

お正月用にとっておいたこのお酒。珍しく妻が「これ美味しい」そうです。
純米酒は甘い傾向があるように思うけど、これは確かに辛口。

歩いて初詣に行こうと思ったら外は吹雪。酔いが覚めたら車で行こうかなっと。

午後の美幌神社、初詣客のピークも過ぎたのか空いていました。
正面に見えるのは美幌中学校、美幌高校と美幌農業高校が合併、校舎は農高跡へ移転。空いた美高の校舎へ、美中が移転するのだとか。

大晦日、内地は大荒れらしいが、オホーツクは穏やかな晴れの天気。
今朝は7:10のモーニングコールで目が覚めた。
お年寄りから、インターネットに繋がらなくなったので<見て欲しいとの事。
とりあえず、くまの朝散歩。唐松の枝が霧氷になっていた。

雪面のすぐ上、低い位置にもやがかかって、ちょっと不思議な感じ。

昨日のプラス気温のおかげで、今朝の道路はツルツルでした。

問題のパソコンの方は、NICの動作が不安定なのでお持ち帰り。
予備の古いのを使えるようにして、エコポイント申請のお手伝いをしたらお昼になって、年越し蕎麦をご馳走になった。
帰って手持ちの部品を見たら新品PCI-LANカード発見、だけどロープロでない。
しょうがないので、プレートを外してロープロサイズに金鋸でカット。
ケースを開けたついでにエアガンで清掃。無事復活。
不調のNICの動作もなんだか安定している。
もしかして埃で微妙にショートでも発生してたの？掃除だけで治ったかな。
ディスクチェックしてバックアップとって、年が明けてから返却予定。
取り付けたLANカードは、再発に備え付けておく事にした。

先にアップしたのはサブカメラ
メインカメラのEOS40D+EF100-300mmf5.6の方は、寒さで手ぶれが酷くて
写すときからファインダーの絵がぶれていた。

ピントもなんとなく甘くて、絞った分サブカメラの方が平均的に良かったように思う。

シャッターボタンを半押ししてピッと音がした後、指に力が入らず
ボタンを押したつもりでシャッターが切れないのにはホント焦った。
素手のほうが操作がし易いと思ったのが、厳寒ではそうでもないということが
今更ながら判りました。

ホントに手が痛くて指が動かなくて、暖めてみたりしたけど遅すぎた。

メインカメラのつもりでも、未だに操作に迷う。
寒さで指が動かなくて、カメラに目をやっているうちに
被写体が居なくなるのもいつものパターン
何枚も見ていたら鷲の瞳は、大きくなったり小さくなったりしているのが判った。

飛び立つ前にオートフォーカスをAIサーボに切り替えたまでは良かったけど
連射モードには出来てないし、翼を広げたら、収まりきらないところまでは
考えが廻らなかったのでした。

♪会いたかったー♪会いたかったー♪会いたかったーYes!!きみにー♪
年末休み、天候は曇り。
晴れるなら、鶴居で丹頂撮影して釧路で買い物一泊を考えていたけど
吹雪の予報で釧路行きは中止。
昨年はファインダーに捕らえることが出来なかった大鷲に未練があった。
今朝くまとふたりで、昨日見た瑞治まで行ってみることにした。
いたっ!!

無難に通り過ぎてＵターン。バス停の路肩に駐車したけど遠いし電線が邪魔。
再び通り過ぎて温泉の駐車場に停めて、歩道を歩いて近づくことにした。
えっ!前かがみの姿勢になって．．．もう飛び立つのねっと思ったら

ぴゅーとフンをしたのが写ってた。お尻の下の白い曲線がそれ。

シャッターを切っては、少しづつ近づいてを繰り返す。

かなり近づいても、留まっていてくれた。バックが青空なら最高なのになぁ。

僕がお馬鹿なのは、撮影の邪魔かと無謀にも手袋をしないで車から降りたこと。
逃げずに居てくれるのに、素手がグローブのようにかじかんで指が動かない。
もう一台のカメラEOS40D+EF100-300mmf5.6のシャッターを押すと
ピッと焦点の後、指に力が入らずシャッターが切れない。
カメラの操作ダイアルを回すのも難しい。－12℃くらい？
冷たい風と金属のレンズ筒、金属ボディが手を凍らせた。
今思うと、寒いときは樹脂製のkissX400DボディとTAMRONの方が有利かな。
解像度が気になるけど、B003の強力な手ぶれ補正も凍える手に助かった。

道路を横断する時は、向こう側の状況を確認しましょう。
渡っても、歩道に行けません。

御用納めの朝、瑞治の林にオオワシが留まっていた。
アクセルから足を離したけど、70mmじゃなぁーとあきらめた。
たぶん今年最後の網走の写真になるので、アキアジを撮ってみました。

湖面はすでに凍っているのに、流れ込みにいっぱい集まっていました。

遡上が遅れたアキアジたち、さすがにこの時期になるとマスの姿は見えない。

遅いアキアジ(シロサケ)は、やや小ぶりの魚体が多い

暢気にシャッター切ってたら遅刻しちゃうので、足早に立ち去りました。