PicturesTopix2011

今朝、6時前に除雪車が入りました。
今夜は今朝出来なかった庭の除雪と、雪捨て場所の確保で一汗かきました。
でも良く冷えてて寒かった。

昨日の夕方から吹雪が続いていた。今朝は久しぶりの雪かき。
朝6時頃、町の除雪車が入ったので、道路はしなくても良かった。
風で雪が飛ばされて、吹き溜まりになっていました。
写真は先日の阿寒丹頂センターの写真最終です。

日本語意外にフランス語、ロシア語、英語、いろんな言葉が聞こえてきた。

その中で判ったのは"Bird Show" この言葉がピッタリはまりました。

立ち並ぶ人垣の隙間から、唯一、今回の目的のショット。
タンチョウ対オジロワシが撮れていました。

絞り優先でf6.3固定、今思えば、なんでこんな設定でやっちゃったのかと思う。
こんな晴れだったのだからシャッター優先で、カメラ任せに絞れば良かったな。

尾白鷲は沢山いたけど、大鷲は一羽だけ、大空高く舞っていました。
大鷲が降りてくることは、ありませんでした。
通勤の合間に鷲を撮影している僕と違って
びっしり三脚を並べて大砲のようなレンズを構える人々は、自然の鷲の姿を
あんまり見たことがないのかも知れないなと思った。

14時少し過ぎ、周りの人々も丹頂もざわめき始めた。
バケツを持った一人のおじさんが、丹頂のいる場所に登場し、鳶が急降下。
ショーが始まった。

尾白鷲がどこからともなく、次々に現れました。

給餌の始まりから、ワーキャー!ｶｼｬｶｼｬの連続。

皆、丹頂ではなく、鷲を目的に来ていることが良くわかりました。

撒かれた魚をしっかり、つかんでいます。

撒かれたウグイは、けっこう大きな魚体で
丹頂に給餌するというより、鷲に与える方が目的なように感じました。

2/11(金)　阿寒国際鶴センター、給餌14:00の少し前。

観察小屋の二階に上がってみた。レンズは曇るしガラスに光が反射してだめ。

人の頭と大筒レンズが邪魔で丹頂を撮ることが出来ないので、スズメ。。。

尾白鷲の幼鳥。くちばしがまだ黒いです。

尾羽が真っ白ではなく、縁取り模様があります。

人垣で丹頂撮影は不可能と悟ったけど、せめて少しでも長くしようと
EF55-250ISからEF100-300mmへ交換しました。

連休前夜、利き手の四十肩のリハビリを兼ね、予定通り愛犬くまを風呂に入れた。
ストーブ側のソファの上で、濡れた体を乾かしています。

本人はなんとも感じていないのだろうけど、今年も鼻面が擦りむけています。

氷と化した雪に、鼻面を強くこすり付けてたり、雪に顔を深く突き刺した結果です。

くまのシャンプーリハビリが良かったのか、随分と腕が上がるようになりました。
これで明日の雪かきもなんとか出来そうです。
そして昨日の阿寒でのサブカメラkissXでのショット。

尾白鷲　EF75-300mm

このレンズはフォーカスが遅いし、ピントが迷うこともとても多い。やっぱり、激しく飛んでいる被写体には向いていない気がした。
忘れないように書いておこう。