PicturesTopix２０１８

先週土曜日のお話。第11回、網走フィルムフェスティバルへ行ってきました。
去年初めて参加して映画三昧、なかなか良かった。
今年はどうかな。チラシを見て、しばらく保留。見なくちゃ判らないと今年も前売りチケットを買って二人で出かけました。

僕はグルメ屋台も楽しみにしていました。

11時、着いた早々お昼ごはん。去年も食べた海鮮丼500円は安いよね。

エルは車の中でお留守番。映画の合間にお散歩。

短編合わせて6作品を鑑賞した。エルを待たせているので最終作品は見ず、帰りに数年ぶりのヴィクトリアへ。

半月前くらいからハンバーグが食べたいと言ってたので、二人そろって大俵ハンバーグを食べて帰りました。

それなりに楽しめましたが、映画の方は去年の方が良かったかな。多くは視聴覚室小劇場のローカル映画。パイプ椅子に座るので車の座布団を持参しました。関西弁の作品が多かった。
イッショウガイという作品は映画というより舞台。演劇をそのまま録画した作品でしたが見ごたえありました。
メインは「生きとし生けるもの」北海道の自然を写した映像作品。素晴らしい映像だけど見た事のある風景、とても身近に感じました。

二週間以上過ぎた。書き残したいネタは色々あるのだけど…

前年の詰め放題が空いてて良かったので、今年もあるかなと期待して、先月末の土曜日、冷たい雨の降る中、常呂農業祭へ行きました。

残念ながら詰め放題はやってませんでした。

奥様、こういうのは必ず買います。

去年と少し違ってました。「そだねー」

そして翌日曜日は晴れた。美幌農業祭へ。

玉ねぎは今年も20Kgネット900円。だけど刑務所で買ってたので買わず。

買ったのはこれだけ。

詰め放題はやって来ました。

野菜は間に合っているのだけど、こういうの好きなのですね。

イモを詰めた上にニンジンを差し込んだ300円の成果。
ここの餅撒きは激しすぎるので、参加せずに帰りました。

先月のこと、刑務所矯正展でチェストをひとさお購入した。
10月末の金曜日、購入した物と型番が同じ新品と称する物が配達された。

確かに梱包は、剥がした跡もなく綺麗。
梱包を解くと、どう見ても僕が選んだ物とは違う品だった。

ある引き出しは木目が汚く色が濃くて美しくなかった。
ある引き出しは正面の化粧板に合わせ板が使われ、中央に合わせ目があって見た目が悪い。
ある引き出し化粧板には傷があって、別の引き出しには打痕もあった。
正面化粧板側面の削りが粗くて、大きな削り傷が残ったままだった。

どうみても材料選びや仕上げ作業が雑で、購入する気にならない物でした。

悪徳商法?…まさかね。
返品依頼するにも相手はお役所。夜間や土日は電話に出ない。

怒りの気持ちを押さえ、冷静に返品希望の文書をFAXした。
月曜の朝一に携帯電話が入った。
配達直前の積み込み時に僅かな打痕を見つけたので、新品をお持ちしましたとのこと。

商品入れ替えは善意だったらしい。
僕が買った品物ではないので返品引取り希望を伝え、ユキの休暇予定日を指定した。
購入した品物は間違えなく残っているというので、返品引き換えにそれを持ってきてもらい、
打痕を確認した上で引き取るか判断させてもらう事になった。

ユキにその事を伝えると判断する自信がないと嫌そうだったが、けっして文句は言わないと約束した。
そして元々購入したものが我が家に残りました。めでたしめでたし。

寝室のチェストと交換。元の物より若干小さめ、引き出しの数が一段増えた分、浅くなった。
元々入っていた物を入れ替えたら、数着のスウェット等が入りきれなくなった。

毛玉はいっぱい付いてるけど…よれよれだけど…部屋着としてならまだ着れる…そんなのが多いので断捨離決行。

元のチェストは廃棄せず、二階の部屋でエル用品などの収納に使うことにした。
そうなると、二階に放置してあったローボードが邪魔、下の部屋で使うことに。
そうなると、下の部屋で足を足して使っていたテーブルが邪魔。これを処分する事にした。

まぁ、考えるだけなら簡単なんだけど、片付けるとなると色々と脱線してなかなか進まない。
パソコン周辺機器や書類、古い髭剃りなどの小物を修理したり、置き場所を確保するために
古い資料や本を廃棄したり…
ひとつ箪笥を入れ替えるだけだったはずが、家全体の模様替えに発展して、
ゴソゴソ片付けの日々なのでした。
処分する事にしたテーブル。

無理やり足を付けて高くしていた足の部分を外した。

少々傷んでいるが立派な物、リサイクル店に持って行ったが、デザインが古くて大き過ぎると、引き取りを断られた。…だよね。
ゴミ捨て場へ運ばなきゃ。