昔、住宅リフォームの職業訓練で作ったビデオテープラック。
あれから20年、使うことなくビデオはtapeからDVDやHDDやBlueLayに変わってしまった。
素人だけど職業訓練として丁寧に作ったてので頑丈。
最近のDIYのような板を金具で止めたりせずに、角は45°貼り合わせの様に
加工してあるし、板は組み合うように作ってる。釘の頭は埋め込んでダボで隠してる。
目止めして下地処理してから塗装て仕上げてある。
このまま捨てるの、勿体ないなぁ。。。だけど使わないよ。
横置きの足部分を取り外して縦にしてみよう。
ダガネを打ち込んで足を外した。
ボンドも使ってしっかり付けてるから力づくで外したら表面に割れが入っちゃった。
足付いてた部分は塗装もされてない。釘穴も残っている。
オービタルサンダーで均して、ダイソーのウッドパテで釘穴を埋め、砥の粉の変わりに全面に塗り、霧吹きして塗り伸ばして乾いたらこんな感じ。
ペーパーをかけて下地処理。ある程度目止めは出来た感じ。ダメな部分もあるけど…まぁいっか。適当。
続いてダイソーの水生クリアニスを塗ってみた。
ウッドパテが白過ぎて目立つ、二度めはオーク調の着色ニスに変更して重ね塗り。
勿体ないので余ったクリアとオークニスを混ぜて三度めを塗った。
最後にピカールで磨いて仕上げました。
壁に取り付けて吊り棚にしてみた。
完成、なんかいい感じ?
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ビデオテープラック
ホッケの開きと冬用オイル交換
昨日の夕方、ユキのラインが鳴った。
ホッケをくれるって…「ちょっと行って貰ってくる」
たくさん頂きました。
足のはやいホッケ、既に頭と内臓を取り除いてありました。
ユキが開きにしました。
半数は3枚おろしになったようです。
今日は朝から北見で散髪した後に友のお宅でおしゃべり。
夕方から予定があるので早々に帰宅、パレットでユキを送りエンジンの温まった2台並べてオイル交換。
オイルレベルゲージの穴からポンプでオイルを吸い上げ。
ポンプの電源はバッテリーから。
吸い上げた廃油はオイル缶へ。
パレットTURBO 78,192km 5w-30
フリードスパイク 160,337km 0w-20 それぞれMolyGreen SN/GF-5化学合成油を入れました。
開いたホッケは干し網へ。
朝から干して夜はこんな感じになりました。
夏タイヤ組み換え
初夏の頃、軽自動車パレット用に中古の夏タイヤを落札した。夏タイヤなので組み換えるなら、一旦冬タイヤに交換しなきゃいけない。現状の夏タイヤも溝はまだ残ってるのでそのまま…結局交換することなく冬タイヤの季節が来てしまった。
来夏に向け、思い切って今のうちに組み換えておこう。
今回は165/55R14、扁平タイヤなので出来ないかもしれない。ちよっと心配してた。
ビート落としは最初、ジャッキを使ってみたが上手く落ちず、ジャッキでタイヤを押し込んだ状態でタイヤレバーでこじると、ビートが切れてしまった。廃棄するつもりだから問題ないが、作業としてはダメだ。結局ビートブレーカーを組み立てて使用。今回はビートブレーカーでタイヤを押し込んでビート部に5-56をスプレーして戻す。少しタイヤを回して、また別の場所のビートを押さえスプレー~これを一周繰り返し作業をすると、ビートが落ちることが分かった。
夏タイヤでかつ扁平なのでとても固い、寒いのに大汗かいて外すのも大変でした。
もう手作業DIYでは無理かも…何度も挫折しそうになりつつ。。。
片側を外す時にもまたビートを切ってしまった。やはりしっかりビートブレーカーをセットして、少しずつ丁寧に。。。
最後はとても固くレバーが入らなくなるので、まだレバーが入るうちに3本とも差し込んで、思いきって外す。
なんとか片側を外し終え、もう片側をホイールから外すのにまた難儀。
タイヤをホイールから抜く時のタイヤレバーワークのコツを自分なりに掴めたのでメモを残しておく。
①隙間に入れやすいようタイヤレバーの爪を上剥き。
②ビートの下にレバーを潜り込ませる。
③レバー先端の爪の向きを回転させるため、レバーを奥まで突っ込みクルッと180°ねじる。
④爪の向きが変わったタイヤレバーを引き戻し。
⑤ホイルにレバーの爪がかかるようにしてレバーを起こす。
⑥レバーをこじってタイヤをビートをホイールの外側へ外す。
この作業を繰り返す。
9時に始めて11時に終える予定が11時半、汗だく。へとへとだけど、後日嵌めるのも大儀なので、引き続きタイヤを嵌める事にした。
これまでの組み換えでは、嵌めるのは簡単で、片側はレバー不要で嵌められたけど、今回の扁平率55タイヤは嵌めるのも大変。片側はめるにもレバーでこじる必要があった。嵌める時のコツとしてはタップリとビートワックスを塗る、ホイルにもビートの内側にも塗ること。そして嵌める時もしっかりビートブレーカーで押さえ、ハマった部分は膝でしっかり押さえ、最後は二本のレバーを使って思い切って力いっぱいこじる必要がありました。
終わったら13時を回ってた。汗ぴっしょりなのでシャワーを浴びて遅い昼食。北見へ行くつもりだったが、もうへとへとで何もできません。今夜、手、肩、腰が痛い。趣味と実益を兼ねたDIYだけど、扁平夏タイヤの手組作業は回避した方が良いですね。
ちなみに外した4本のうち1本はパンク交換して使用年数が浅いので廃棄せず予備に残すつもり、なのでコツが掴めるだろうと最後にして、ビートを切ることなく外せました。
換気扇フードの交換
仕事から帰宅すると玄関先に置かれたチリトリの上に得体の知れない残骸が… なんだこれ?
ユキに尋ねると、トイレの換気扇、屋外のフードみたい。という。
18時過ぎなので真っ暗、LEDライトで照らしてみると、壁に穴が開いてた。
とりあえず夕飯を食べて考える。翌日からしばらく雨予報。風も強くなるらしい。
2~3日でも放置したら冬眠場所を求めて大量のてんとう虫が入り込みそう。
暗いけど思い切って、ホームセンターへ買いに走った。無事に購入。
そのまま付けるのは芸が無いよね。虫が入り込まないよう内側に網戸の網の切れっ端を張り付けて、縁には両面テープを張って取り付け準備。
脚立に乗って開口部に詰まってた埃を取り除き、元々ついてたネジで取り付けました。
翌朝チェック。
はいOKですね。
仕事から帰って夕食後に寒く暗い中で取り付けた。こんな事でも業者に頼んだら待たされて内側の網もないまま何千円もかかるよね、って話した。
配管工事
昨日ついに北見でエアコン排水管3mを見つけて購入。どうしようかなぁ~って。ずーっと考えてた。朝から光ケーブルを引き込むための天井裏の配管工事に着手。
一つしかない脚立を階段に横L字に立てて天井裏に首を突っ込み作業。
その前に、紐の先に小さな鉄球を付けて、配管内に紐を通す。あらかじめ天井裏に通してあった紐に配管を結んで、リビングから天井裏へ配管を通すのはすぐ出来た。
脚立を畳んで外へ持って行き梯子に変化させて、ひさしの下側に穴を開けパイプを差し込む。針金は通るけど何故か10mmのパイプが途中でつかえて通らない。再び脚立を屋内へ。何度も何度も脚立を移動させては登り降りを繰り返し、ふらふらヘトヘト。どうにかパイプを押し込み、配管をパイプに被せるように差し込む事に成功。
仮に3C2Vの同軸ケーブルを配管へ通して、屋外から室内へ通す事が出来ました。
これで光回線の引き込みも安心。
真っ暗な天井裏作業、今回この100均アイテムLEDランタンライトが凄く明るくて、スポットにも切り替えられて大活躍。
先週使って、昨日もうひとつ買って来ました。
あとはホームルーターを置く棚板の取り付けだ。
先日頂いたアキアジと自家製ピーマンで作ったマリネが食卓にあがりました。
中二日で再びゴーヤチャンプルー。これで今季終了、来年の夏まで食べられません。
ごちそうさまでした。
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