PicturesTopix　旅レポ

給油後に紋別の道立公園にあるラベンダー園に立ち寄った。

ここはワンコと散歩は禁止、なのでエルは車で待機。
エアコン付けてエンジンかけっぱなしです。

白いラベンダーもあった。ちょっとだけ紫の花芽が混じってた。

フォトポイントに指定されてる場所。なるほどね。
遠く正面に見えるオホーツクタワーを入れて撮れってことかな。

おかむらさき　上富良野でおなじみメジャーな品種。

こんなに粗い砂利みたいな土に植えています。

乾燥に強くて、水はけが大事なのでしょう。

このあと、いつも旅の帰路で疲れた時に飲むガラナを、湧別のセイコマで買って飲んだ。
ナビは計呂地からR333に抜けて端野を通るルートをしきりに勧めたが僕は往路と同じ、走りやすいR238を進み卯原内から道道を走るコースを選んだ。
実際に走ったR238コースと距離を比べると10kmほどナビコースの方が距離が短かった。
途中で夕飯のテイクアウトの予約電話をかけて、18時頃に無事帰宅しました。

帰宅後すぐ、エルをシャンプーしました。

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予約してた計画では19:15に稚内港に到着して、稚内ドーム温泉へ行って、どこかで車中泊する予定でした。
朝一番のフェリーに乗れたので10時10分稚内到着。ノンストップで帰路へ。宗谷岬は経由せず、ショートカットで内陸の道を通って、オホーツクへ出た。アップダウンや右左折が多く、直に国道で宗谷岬を通った方が楽で速いかも、と思った。

11時頃、さるふつ道の駅に到着。
利尻でラーメン食べるからと言って、往路で食べ損ねたラーメンを食べることにした。店が用意したテーブルは先客で塞がってたので、自前のテーブル。

いつもの様に僕は塩。何故かチャーシュー麺を買ってきてくれた。
美味しかった。

猿払村から浜頓別町へ、オホーツク沿岸を南下する。

出来れば紋別まで我慢して、いつものオカモトで給油したかった。
猿払を出た頃に、ナビで紋別オカモトまでの距離を確認すると155km
メーターの航続可能距離を見ると173km、順調ならギリギリこのまま行けそうだ。
ところが…
浜頓別を過ぎたところで、再び確認すると｡｡｡
航続可能距離100kmに対して、紋別まで109kmと逆転してしまった。
エアコンをガンガン回してるから燃費が落ちるのかな。

しょうがない。枝幸あたりで少しだけ給油しよう。

昔くまと来て以来。せっかくなので、枝幸の千畳岩を見てきました。

枝幸にホクレンセルフがあるよとスマホで探してくれた。
10L分給油１L/161円。利尻の有人と同じ、セルフの割りに…
でもこれでガス欠の心配は無くなった。

定番の興部アイス。ワッフルコーンも普通のコーンも値段は同じ。

以前にも興部でマンホールを写したように思うけど、牛の絵だったような気がした。蟹の絵なのでまた写した。

紋別のオカモトに到着。満タン給油しました。紋別のマンホールも去年写したと思うけど。ポケ蓋を撮っただけだったかしら。

つづく

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朝起きるとガスが出てて、南側のバイザーには水滴が付いてた。
漁師さんたちが集まって網の整理を始め、終わったらコンブを干し始めた。
残念ながら曇ってて山は見えません。天気予報では晴れなんだけど。

予約したフェリーの時間は17:35。昨日ほぼ2周回ったし今日一日どう過ごそう。ネット予約の空き状況をチェックすると朝、昼便とも×。
昨夜見た夢の中では、あっさり変更出来たんだよなぁ～。
駄目元で7:30にフェリー乗り場へ行って、8:30の便へ変更できないか、キャンセル待ちしてみようよ。
ここのトイレは新しくとても綺麗なのだけど、北のカナリアパーク同様、暑いのに便座暖房が入ってた。

沓形で利尻町のマンホールを撮影。

鴛泊に行って利尻富士町のマンホールも写さなきゃ。ってこの時は思ってた。

おぅ～、山が奇麗に見えるねぇ。ちょっと脇道に入って撮影。

ハイ、ポーズ。

まだ時間に少し余裕がある。一昨日に行かなかった夕日ケ丘展望台を見てみよう。

思った以上に歩いて登らなきゃ行けなかった。ちょと急いで登るよ。
ここから鴛泊の街が一望できた。

と、ここまでは順調だったのです。
エルが展望台頂上の隅っこで、背中を窪みに擦りつけるまでは…
「こらっ止めなさい!!」って叱るのが遅かった。なんと大きなウン〇が落ちてて、それを首筋から背中に擦り付けてたの。
「汚い～」「うわっ臭～」こんな場所にこんな大きいの人のじゃ…
「最悪っ」どうしよう。。。
7時半を過ぎた。急いでフェリー乗り場へ行かなきゃいけないのに。

急いで降りて、車に乗せる前に、汚れが付いたハーネスをウエットテッシュで拭いて外した。ウエットテッシュで拭くんじゃ追いつかないよぉ。鋏で茶色い汚れの付いてる白い毛を、左側の首筋から背中にかけて、ザクザクザクと切り落として車に乗せました。
😥散髪用ハサミを持ってきてて良かった。
フェリー乗り場まで数分で到着。ユキは窓口へ。僕はある程度拭き取ったハーネスを持ってトイレへ行き、洗面所で水洗いしました。
ユキが戻って来た。朝の便に乗れるって。だけど予約変更はできなくて、ネット予約の夕方便は自分でネットでキャンセルして下さいって。そして新たに朝便の乗船券を買って下さいって。で、プレミアム券が使えるから、8時から始まる観光センターで僕の名前でプレミアム券を6冊か7冊買って来てとのこと。

7時45分から窓口に並んで、50分くらいから受付してくれた。7冊24,500円分を17,500円で購入。フェリー代23,810円、余った券は追加のおみやげ購入で消費した。帰りのフェリーを割安で乗ることが出来ました。

朝は比較的気温が低いのでエルにとっても変更出来て良かった。
乗船は前回同様に最後に載せてと頼んで最後から2台めに乗船。載せてみると車両甲板の両サイドの列は空、余裕で乗れる状況でした。なんでネット予約では空き無×印なんだろうね。
夕方の予約便は船上にてスマホからキャンセル出来ました。
さようなら～利尻島　。。。あっ、利尻富士町のマンホール撮るの忘れた!!

つづく

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