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春シフト

2024.03.30

先日に2.5号から4号へ鉢増しした苗、小枝を全部取り払い主枝も短く剪定した。
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雪囲いのため斜めに倒してあった鉢植えブルーベリー。耐寒-10℃程度と言われているサザンハイブッシュ(オニールとミスティ)の二種植えは不織布で巻いて寝かせていた。
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しっかり雪に埋まっていたイチゴの苗は枯れずに緑色を維持しています。
2月の気温上昇時に雪の覆いが無くなったイチゴは枯れてしまいました。

4号の小さな苗たちはネズミに齧られること無く無事でした。
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サザンハイブッシュの不織布を外すと、ミスティは枯れた葉が付いたまま。
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-23℃まで下がった事が何日かありましたがオニールもミスティも枯れず、花芽が膨らんでいました。
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根鉢がしっかり出来ています。昨年ひと夏でかなり成長したので、二種植えを解消して鉢増しましよう。
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9号にしようか迷ったが、同じサイズの鉢にそれぞれ植え替えた。
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昨年に挿し木したポットを並べ育苗トレイを重ねて蓋にしてたトレイを開けてみた。意外にも一部のポットは土が乾いていた。

鉢を起して並べた。
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来年の今頃にはこの3倍に増える予定。


NH追加6種

2024.03.28

昨日届いた苗。日没とともに急激に気温が下がって19時頃には-5℃。
屋内で鉢増しした。2.5ポットの根をしっかり解した。
今日から気温が上がりました。
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朝から昼にかけて18℃も気温上昇の激しい変化。帰宅してから屋外で潅水出来た。
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左奥:カロラインブルー
中央奥:ブリジッタ
右奥:レカ
手前左:ブルージェイ
手前中:ハリソン
手前右:チャンドラー

ハリソンだけ枝の先端に蕾が膨らんでいたのでカットした。
2.5号ポットにどれもビッチリ根が回っていたが、ちょっと回り過ぎ。
昨年秋に購入した品種と同様に細い短い枝ばかりで、あまり良い苗木とは言えない。


イチゴプランター

2024.03.26

凍結中、氷の中です。
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こちらはとけてた。
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被せてたミニコンの凍結が緩んで取る事ができた。苗木はネズミに齧られることなく無事でした。
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今夜、大実ハスカップと小粒のハスカップがまった発芽してこないので、中央(ゆうしげ)寄りの升目に一昨日採った"ゆうしげ"の種を20粒撒いた。

ハスカップの発芽

2024.03.16

10日頃からハスカップ(ゆうしげ)の実から採りだした種の発芽が始まりました。
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小粒のハスカップと大実ハスカップと故郷納税返礼品でもらった厚真産のハスカップ(ゆうしげ)の種を20枡ずつ蒔いた。
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発芽してきたのは「ゆうしげ」のみ。
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まだ冷凍庫に食べてない実があるので、暇なと時また種を採り出してみよう。

想定外の異変

2024.03.16

先一昨日はかなり冷え込む予報が出ていた。二階の部屋や玄関廊下は氷点下。
一旦、二階の部屋に置いた苗を再び裏玄関へ置いてた。
一昨日の夜にチェックして驚いた。
苗木の幹や枝に白くカビが生えて白い綿のようになってた。
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慌てて除菌ウエットテッシュで拭き取った。もっと一面白く覆われてた、これは拭き取ったあとの状態です。
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昨夜3月15日の状態。
特にプル、ハナンズ、エチョータが酷かった。このままだと枯れてしまうかもしれない。プルとエチョータの枝をさらに切り詰めてみたが、まだ枯れてはいない様子。昨年夏に使った殺菌剤トップジンMの残りを使ってみよう。作業部屋に置いてあったトップジンMのプラボトルを振るとゴトンゴトンと…中で凍ってた。一時間くらい湯銭で融かして筆で塗りつけました。
今朝7時の気温は-6℃。日中にプラス気温になったら屋外へ出してみよう。

挿し木トレイは毎朝霧吹きで潅水して朝日の入る浴室窓に移動。
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ピンクレモネードの挿し穂から芽が膨らみ始めました。
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細い剪定枝のピンクレモネード
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細い剪定枝のケープフェア
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挿し木は今のところ順調です。
昨年のように全滅させないようにうまく管理しなければ。。。

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