昨夜3/8(金)外気温-5℃、裏玄関でゴソゴソと用土を準備して4号プラ鉢へ移植して潅水した。
苗は3号ポットと3.5号ポットの物があって4号への移植だと僅かに大きくなるだけ、根鉢の周りに土が入らず苦労した。
根鉢がしっかりしていたので3.5号苗は雪解けを待って、5号鉢に植え替えした方が良かったかもと思った。
今朝、IB肥料を5粒ずつ上に載せてフエルトでマルチング。
写真を撮るため、トレイ毎突っ張り棚から降ろしたら、想像以上に重くて焦った。20時間経過しても空中突っ張り棒で大丈夫だったが落下したら大変、念のため今夜は下に降ろした。
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二年生苗の鉢増しとIB施肥
二年生苗の剪定
先日購入した2年生苗6品種を鉢増しする前作業として剪定した。
勿体ないけど、花芽を持つ枝はすべて切り落とした。
サミット
これらの苗の用土には鹿沼は入ってなかった。ほぼココピートのみに見える。
エチョータ
細い剪定枝だけど、とりあえず一昼夜メネデールに浸けてた。
ダメもと、今夜小さなプラグに挿してみた。
週末に用土を準備しようと思った矢先、EC値というのを知った。
植物栽培には酸性度を示す pH の値が重要との話は知っていたが
EC値なる要素については知らなかった。
EC値とは電気伝導率を表し英語頭文字『Electrical Conductivity』
土壌中の水溶性塩類イオンが多いと電気が良く流れるので
EC値を計ることで土壌に含まれる塩類量の目安にするという。
要は土に肥料や塩分が多いと電気が良く流れEC値が高くなるが
その状況は塩性肥料過多であり、耐性の弱い植物の根を痛めらしく
低めるには土を水で洗い流してEC値を下げた方が良いらしい。
イチゴやブルーベリーの培養土に使っている圧縮ヤシ殻ココピートは
EC値が高めらしく、ふやかした後に何度か水で洗い流してから使った方が良いらしい。
ピンクレモネード穂木
ヤフーフリマでピンクレモネード(ハイブリット)の穂木580円を静岡県の方から購入した。
どこに挿し木しようか、外はまだ氷点下。さんざん迷って先週挿し木した[別海A][別海C]のプラグトレイを段ボール箱へ移した。
昨夜届いたピンクレモネードのシュートを10cm前後に切って、メネデールに一晩浸けておき、プラグトレイ右側へ11本挿した。
左側の極細枝5本はオマケでついてきたケープフェア(サザンハイブッシュ)。
二種類選んで…と書いてあったので、オマケ分と解らず、ピンクレモネードとケープフェアを希望したので、オマケの極細ピンクレモネードも付いて来た。
ペットボトルに6本挿した。どうせならケープフェアとサンシャインブルーを指定すれば良かったな。
首尾よく発根しても細いので良い苗にはならないだろう。
表面は鹿沼細粒のみに見えるが3~4割ピートモスを混ぜてある。
厳寒の挿し木
一昨日、異常気象+14.5℃まで気温が上がって鉢を覆っていた雪がすっかり消えた。
昨日、ブルーベリー[別海C(仮)]のシュートを切って挿し木穂木を3本作ってメネデールに浸けた。
何に挿そうかな。。。
今朝は-8℃くらいと普通の気温に戻った。別海A(仮)も切れる太いシュートがあるじゃん。
別海C(仮)も、もう少しのシュートを切ってみよう。
左の赤い枝は[別海A]、右のピンクの枝は[別海C]
今夜-7℃、細粒鹿沼とピートモスを混ぜた用土をこしらえ、屋内管理出来るようにプラグトレイに詰めて挿し木しました。
去年は全滅した休枝挿し、色々と学んだり試したりした一年を経て再挑戦、上手くいきますかどうか。
プラグトレイはしっかり排水できるように2重にしてあります。
紅葉に花
狂い咲きでしょうか。ノースランド(ブルーベリー) にもうすぐ咲きそうな蕾が一つ付いてました。
9号鉢をブロック沿いに下側を埋めて並べた。
手前からアイバンホー、別海B仮、スタンレー、別海B仮
ずらーっとブルーベリーの鉢が並びました。春先に小さかった苗木が順調に育って紅葉し、昨年までは無かった光景です。
ベリーベリーの枝先端に、花芽が密集して出来ています。実を成りさせ過ぎないよう、冬になったら切り落とさないといけないです。
こちらはリンダブルーの花芽、これも半分くらいは、もぎ落す必要がありそう。
ハスカップの苗木を深型の4号から浅い5号鉢へ植え替え鉢を揃えた。植え替えてみると根鉢は出来ておらず発育が悪くてがっかり、今回の植え替え影響で枯れてしまうかもしれません。
なぜこんなに生育が悪いのか原因が分からない。日当たりが良すぎて夏バテしたと考え、場所移動が出来るよう路地植えから鉢植えに戻す事にしました。
いちごプランターが16個にも増えた。今年の親株も捨てずに植え直した。来春に調子が悪いようなら処分して植え替える予定。
成長は止まったようですが、脇芽を挿した苗を含め、小苗がまだ残っています。