3/27(土)最終釣行
喉が痛いといって先に寝たユキの呻き声で3:40に目が覚めた。
天気良好の予報なので起きる事にした。
空がうっすら明るくなり始めた5時前、真冬と同じ服装で出発。
気温-4℃なので、ちっとも寒く感じない。
もう春だからとストーブは持たずに出かけた。
テントを張ってアイスドリルで穴を開けると体が暑い。
コマセを撒いて釣りの準備を始めると窮屈で、上着や帽子、ベストを脱いで釣りを始めた。
まだお日様が当たらないので、テントの中は氷点下。
落ち着いてくると体が冷えてきて寒くなった。
ガイドの先が凍り付き、仕掛けが落ちて行かないので、手で竿先を握って氷を解かす。濡れた右手でリールを巻くと右手が冷たく痛くなってきた。
安物のナイロン道糸も気温が低いと巻癖が戻らず、糸ふけを起こして竿に絡る。
しっかりストーブ炊いてれば、ガイドが凍る事も、糸フケで縺れることもなく、そういった事も釣果に繋がるんだろうな。
春だから…と、ストーブを持って来なかった事を後悔した。

朝早い時間帯は思ったほど釣れず、余裕があったのでスカリ用に開けた穴に、3本目の竿を出してしまった。
その後、ダブル、トリプルと釣れ始めた途端に左側の竿の仕掛けと中央竿の仕掛けが絡まった。
掛かった魚が隣の糸の方に泳いで糸が絡む、俗にいうお祭りトラブル。
仕掛けをほどく間、爆釣タイムに入ったのに釣りができなかった。
ボンバー針3号仕掛けの上部分はどうにか縺れが解けたので、下側の針を切り捨て、重りを付け直した。左穴の釣りを再開。
中央に使ってた1.5号針ボンバー仕掛けは縺れが酷く、捨てるしかない。
3本目の竿や縺れた仕掛けが邪魔なので片づけて、釣りが再開出来た時には、爆釣タイムが過ぎ去ってた。
10時頃になるとテントに日が入り、急速に中が暑くなった。
使い古しの徳用仕掛けを付けた右側のは、針掛かりが悪くイマイチ。10本針の仕掛けを半分に切って5本にした新品と交換してみた。
それでもイマイチ。右側の穴は元々あまり釣れない位置なのか?
試しに左の竿と交換してみた。すると今度は右側の竿が良く釣れた。
結果「ボンバー仕掛けは良く釣れる」がはっきりした。昼を過ぎ、疲れたので帰ろうと何度も思いつつ、最後だし、餌を使い切るため16時まで粘った。長時間頑張った割に釣果178匹、冴えない結果に終わりました。

移住して網走湖でワカサギ釣りを始めた頃は、大阪で父が40年以上前に買い置きしてた仕掛けが残ってて、それを使ってた。
がまかつ
当時は150円くらいで買えたんだ。
この古い仕掛けは針と針の間隔が長くて、短い竿を使う氷上では使いにくい。
そして20年前、大家さんと一緒に4人で女満別ワカサギ釣り大会へ行き、参加賞で貰えたハヤブサの仕掛けがまだ使い切らず少し残っている。
年に1~2回しかワカサギ釣りへ行かなかったのでそれで間に合ってた。
友達家族と大勢で行くと、仕掛けが多数必要になるので、一昨年、数枚入りの徳用仕掛けを買い足した。
ところがコロナ禍で始まった昨シーズン。
独りで張れるワンタッチ式テントを買ったので、例年になく毎週、
独りでワカサギ釣りへ出かけ、テント外で交わされる常連釣り師たちの会話を聴き、アイスドリルは中折れしない物を電動ドリルにジョイントして使う事が常識になり、仕掛けはボンバーが良く釣れるという。今年はコマセ籠も使っていると知った。
昨年、ボンバーって何?と思って、ググってみたら、がまかつ社が販売している毛バリを使った仕掛けだった。丁度シーズン終了時期で、ネット販売が特価だったこともあって一年前に買っておいた。
今回、比較して使う状況になり、ボンバー仕掛けは良く釣れると実感できました。
邪魔なんだけど、カビが生えない様にテントは毎度、仕舞う前に部屋の中で干しています。
今シーズンの反省などを書いておこう。
・釣れなくても3本めの竿は、出してはいけいない。
・春先でも早朝は寒くてガイドが凍り糸ふけも起きるので、ストーブを焚く。
・コマセを用意する。
・エサは安価な白でも釣果に影響なし、高価で小型のブランド赤サシは価格程の効果は感じなかった
・爆釣タイムは針の多い仕掛けを、普通はボンバー仕掛け3号を使う。
・場所は尾根の中央かやや左側、先行者テントの奥よりは手前を選ぶ。
・ドリルの歯は研いでおこう。
・来シーズンはバス用に持ってるベイトリールも試してみよう。
・エサは逆ピンセットで摘まむので、右手は軍手をして良いかも。

