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夏タイヤ組み換え

2021.11.13

初夏の頃、軽自動車パレット用に中古の夏タイヤを落札した。夏タイヤなので組み換えるなら、一旦冬タイヤに交換しなきゃいけない。現状の夏タイヤも溝はまだ残ってるのでそのまま…結局交換することなく冬タイヤの季節が来てしまった。
来夏に向け、思い切って今のうちに組み換えておこう。
今回は165/55R14、扁平タイヤなので出来ないかもしれない。ちよっと心配してた。
ファイル 127-1.jpg
ビート落としは最初、ジャッキを使ってみたが上手く落ちず、ジャッキでタイヤを押し込んだ状態でタイヤレバーでこじると、ビートが切れてしまった。廃棄するつもりだから問題ないが、作業としてはダメだ。結局ビートブレーカーを組み立てて使用。今回はビートブレーカーでタイヤを押し込んでビート部に5-56をスプレーして戻す。少しタイヤを回して、また別の場所のビートを押さえスプレー~これを一周繰り返し作業をすると、ビートが落ちることが分かった。
夏タイヤでかつ扁平なのでとても固い、寒いのに大汗かいて外すのも大変でした。
もう手作業DIYでは無理かも…何度も挫折しそうになりつつ。。。

片側を外す時にもまたビートを切ってしまった。やはりしっかりビートブレーカーをセットして、少しずつ丁寧に。。。
最後はとても固くレバーが入らなくなるので、まだレバーが入るうちに3本とも差し込んで、思いきって外す。
なんとか片側を外し終え、もう片側をホイールから外すのにまた難儀。
タイヤをホイールから抜く時のタイヤレバーワークのコツを自分なりに掴めたのでメモを残しておく。

①隙間に入れやすいようタイヤレバーの爪を上剥き。
ファイル 127-2.jpg
②ビートの下にレバーを潜り込ませる。
ファイル 127-3.jpg
③レバー先端の爪の向きを回転させるため、レバーを奥まで突っ込みクルッと180°ねじる。
ファイル 127-4.jpg
④爪の向きが変わったタイヤレバーを引き戻し。
ファイル 127-5.jpg
⑤ホイルにレバーの爪がかかるようにしてレバーを起こす。
ファイル 127-6.jpg
⑥レバーをこじってタイヤをビートをホイールの外側へ外す。
この作業を繰り返す。
ファイル 127-7.jpg

9時に始めて11時に終える予定が11時半、汗だく。へとへとだけど、後日嵌めるのも大儀なので、引き続きタイヤを嵌める事にした。
ファイル 127-8.jpg
これまでの組み換えでは、嵌めるのは簡単で、片側はレバー不要で嵌められたけど、今回の扁平率55タイヤは嵌めるのも大変。片側はめるにもレバーでこじる必要があった。嵌める時のコツとしてはタップリとビートワックスを塗る、ホイルにもビートの内側にも塗ること。そして嵌める時もしっかりビートブレーカーで押さえ、ハマった部分は膝でしっかり押さえ、最後は二本のレバーを使って思い切って力いっぱいこじる必要がありました。
終わったら13時を回ってた。汗ぴっしょりなのでシャワーを浴びて遅い昼食。北見へ行くつもりだったが、もうへとへとで何もできません。今夜、手、肩、腰が痛い。趣味と実益を兼ねたDIYだけど、扁平夏タイヤの手組作業は回避した方が良いですね。

ちなみに外した4本のうち1本はパンク交換して使用年数が浅いので廃棄せず予備に残すつもり、なのでコツが掴めるだろうと最後にして、ビートを切ることなく外せました。