PicturesTopix2014

8/31(日)　

早朝の市街地をぐるっと車で走らせて見た。朝食どこで食べようかな。

この地は　葛西選手を生んだ　スキージャンプ競技が出来る町。
　
市街地からもジャンプ台が見えます。

芝生地は夜露で濡れちゃうし。。。食後すぐに歯を磨きたい。　

結局、まつり会場のベンチで朝食。

名寄へ向うR239から、遠くに見える牧場。 下川の主要産業は酪農らしい。

鉛筆スタイルの電柱が並んでします。

昨夜のお祭り会場でエルにつまづきそうになった人がいた。顔をみたら知り合いだったのでしばしお話。

網走に行く時は、興部へ出てオホーツクを下るルートを通るそうだ。
ちょっと意外だったけど、下川～興部間52kmの距離をみると納得。

名寄道の駅は人気が高い。ウォシュレット完備で綺麗なのでいつも寄る。名寄といってもここは風連町だった場所。

さて、お昼までどうしょう。。。

道の駅で「名寄産業まつり」のポスター発見！なんと当日。

ということでR40をUターン、名寄へ向いました。

なんで牧草ロールを三段積みにしてるんだろう。人形ぽくて面白い。

でも危なくないのかな。

8/31(日)　こんな場所で目覚めた。

早朝、誰もいない広場、少しの間、ノーリードでエルを離したら、草むらをクンクン。夜露でビショビショになった。

ここで誤算、前日の下見でトイレが開いていることを確認してたのにシャッターが閉まってる。

二つあった水栓のうち1箇所は水が出た。顔を洗って大急ぎで出発準備。

早朝、開いてるトイレといえば、25km以上先の道の駅か市街地にあったコンビニ。とりあえず市街地に向け出発。

昨日、行ったのに良く見なかった奇妙な木の彫刻のある場所にちょっと寄り道。

「はやく!してよー」っと焦る妻。。。

早々に写真を撮って出発、そうだ、今日もお祭りだから昨日の会場に寄ってみよう。

正解! 　トイレが使えました。めでたし、めでたし。

8/30(土)　下川うどんまつりへ

うどんを地域の名産として売り出している下川町、讃岐うどんの名店を招待し、本場の手打ち讃岐うどんを食べることが出来ました。
美味いけど、素うどん一杯500円は仕方ないのかな。

一方、手延べの下川うどん、温泉卵がのっていて400円、卵を潰して麺つゆをよく混ぜて食べます。美味しかったのでもう一杯食べました。

この日は下川町のユルキャラ、しもりんのお披露目。控えの舞台裏に姿が見えました。

早い時間に食べたので、ほとんど並ぶことなく食べられました。

右側は、京丹波 味夢（あじむ）くん、はるばる京都からやってきたそうです。

会場では京丹波の竹の子ご飯\300を売ってましたが、うどんでお腹いっぱい。

日が暮れて祭りがどんどん盛り上がる中、電灯には大きな枯れ葉のような蛾が舞っていました。

隣の公園では、枝幸のヨサコイチーム練習中。
お風呂にはいるため、一度行ったことのある下川町の五味温泉\400へ行きました。

8/30(土)　幌加内の市街地からR275を10km以上北上したところにある道の駅「森と湖の里ほろかない」
道の駅までに何ヶ所か蕎麦屋がありました。

いつのまにかR239になり進路は東へ、士別峠を越え士別へ

思わず車を停めバックしました。どうです、良い景色でしょ。

キバナコスモス、最近トレンドなのか良く見かけます。

士別市街　つくも水郷公園、車中泊候補として散歩チェック、D51は随分朽ちた感じ

次の目的地、下川町へ

8/30(土)　直射日光が肌を焦がすようなお天気。

幌加内　新そば祭り会場は、僕の予想をはるかに超える大勢の人で賑わっていました。

テント出展しているどのそば店も長蛇の列。

うろうろしてても蕎麦にありつけないので、適当な店の列にエルと並びました。

ユキは別の店に並びに行きました。

列に並んでいると次々に、通りすがりのおばさんたちが
「おとなしくて賢いねぇ」とエルに声をかけてくれました。

左がユキが買って来たモリソバ500円、少し太め。
右側は僕が買ったカシワ蕎麦とモリソバ、それぞれ500円

ステージでは美川憲一モノマネ芸人が偉そうに喋って歌ってました。

暑そうないでたちで「小学生以下無料配布してますよ～」と牛乳のPRもやってます。

カイロプラクティク20分1000円のノボリを見て「待ちますか」と聞いたら

「すぐ出来ますよ」の返事。やってもらって、右手首の痛みが良くなった。よしっ。

「おとうしゃん、もう帰りたいでしゅ～」と目で訴えるエル

Tシャツが汗でビッショり、日差しがきつく早々に会場をあとにしました。
会場そばの蕎麦畑は、まだ白い花が咲いているように見えました。

8/30(土)　8kmの山越えダートを抜けると、セトセ温泉に着いた。
一軒宿、近くには朽ちた廃墟が残っていて、なんとも寂しい場所でした。
ダートの途中でトリカブトが綺麗に咲いていました。

丸瀬布道の駅で運転を交代して、僕は後部座席で横に。目覚めると比布北インター直前でした。R40に出て再び運転交代。

和寒から道道に入り蕎麦畑が多くなると幌加内。駐車場→の案内に従い右折すると駐車場へ入る車でまさかの渋滞。少しずつ進む合間に、晴天の蕎麦畑をパシャリ。

広い駐車場は、まだまだ停める場所はあるけど、すでに車がいっぱい。どちらが祭り会場かも良く判らない感じでした。会場へ向う途中エルにオシッコさせようとしたら、さっきしたばかりなのにまたワントゥ。人ごみに入る前で良かった良かった。

会場へ向う途中、蕎麦栽培の機械を展示してありました。

さて、いよいよ新そば祭り会場、賑わってます。

以前は翌日の仕事に支障が出ないように、宿泊旅は3連休の前半と堅く決めていたのに.....
くまと行ったトラクターばんば以来、例外車中泊をするようになった。
今回はDogRun仲間の剣淵遠征に参加すべく、それだけで日帰りは勿体無いなぁと地図眺めてイベント情報を検索。

以前から一度行って見たいと思っていた幌加内「新そば祭り」のスケジュールとぶつかった。
車中泊で新蕎麦まつりへ寄ってから、現地参加プランに決定！

妻が下調べをしていて下川町「うどんまつり」も同じ日程と判り
蕎麦＆うどん両方とも行ってみよう♪帰りは上川でラーメンだぁ！なんてね。

朝、石北峠を目指して8/30(土)6:20出発。

R39ルベシベを過ぎたところで、ちょっと風景撮影。
タマネギ畑、美幌でもお馴染みの風景。収穫と選別も始まっています。

ここで、ふと気が変わった。

石北峠を中止してルベから生田原へ出よう。地図を見た。Uターン。

生田原の手前で左折。舗装路じゃん。

地図を見て、一度どんな場所か行ってみたいと思っていたセトセ温泉を通る道道へ進路を変えました。

舗装路は行き止まり、右折側もダート、なんだかやばそうな看板。

道は狭くなり、急なカーブ、4WDじゃなきゃ厳しい急な登り。

今は無きセローで走るような道。オフロードバイクに乗りたくなった。

雪解け時期なら、とうてい進めそうにない山深い林道でした。