昨日の夕方、外に出たら異常に寒く、水道蛇口が凍ってはヤバイとビニールプチプチシートを被せて紐を結んでおいた。
今朝、ワイパーを動かすと固体になっていました。全国的に冷えたようです。
オホーツク地域で暮らす。日々の写真トピックス。
今年は寒くなるのが早いです。
愛車スパイクも来年いっぱいで乗り換え、何度も作業するのは大変なので、中間冬タイヤ交換は止めようと思いつつ、やっぱり交換した。
先日、壁塗りのときに、ご近所のご年配と挨拶を交わしたとき「寒いから、屋根裏通気口を塞いだら良いよと」伺った。実は10年前から塞ごうと板を用意していてそのままだった。
ついに取り付けました。さぁどうかな。
自宅前の街路樹、カエデの木です。
曇り空で寒いんだけど、午後からDogRunに出かけた。
X2に28-75f2.8(A09)
小気味良くシャッターが切れて、昨日のストレスが嘘のよう。
やっぱりストレスの原因はレンズだ。
新しいTAMRONレンズはどうもピントあわせの初動開始が遅いように思う。不調なのか?そんなものなのか。
いつものメンバーでまったり寒いねぇと話していたら、Run初めてのラブラドールミックスヒナタちゃんが入って活気づきました。
現在メインのカメラは キヤノンのエントリーモデルEOS_KissX5
約1,800万画素/DIGIC 4 約570g 使わないけどバリアングルで動画も撮れる
当時新品ボディのみをオークションで市販価格より安く買えた。
発売から3年以上経ちX6i,X7iと後継が発売されているが
いまだに売れ筋№1になっていると先日ニュースになっていた。
そしてサブ機は中古で買ったハイアマチュアモデルのEOS40D
有効約1,010万画素/DIGIC III 740g
上級レベル機種、金属ボディで丈夫らしいが大きくて重い。
ばん馬や丹頂、オオワシなどの撮影にはメインで使っているが
操作が複雑で未だに設定変更に迷う40Dには不満が漂っている。
もう1台のサブ機は初めて北見のカメラ店で新品で買ったEOS_kissXレンズキット
有効約1,010万画素/DIGIC II 510g 当時のキットレンズは姪にあげた。
当時は中古で買うなんて発想は無く、新品で8万円近くしたと思う。
レンズはキットのEFs18-55mm1本のみ。
フィルム時代のTAMRON28-200mmを持っていたのでそれで良いと考えていた。
記録メモリのCFカードは付属しておらず数千円もするので、
買わずに帰ったのを覚えている。
容量は小さいけどコンデジ用にCFカードを使えるし、とりあえずなんとかなると考えたからだ。
その後、オークションで新品メモリカードを買い、カメラ本体もオークションで安く買える事を知った。
しかも価格はある程度までは日々下がっていくことに驚いた。
自分の経験からデジタル一眼デビューを考えている人に、とりあえず中古を買ってみたらと勧めたが、今の相場はどんなだろうと、久しぶりにオークションを見てみた。KissX2のボデイと付属品一式に予備バッテリーとムック本のセットが12704円で終わるのを見てしまった。
EOS40Dの後に発売されたX2はエントリー機だが、画素数や一部の機能は40Dに勝っている部分もある。
小さくて軽いし操作性も良くなるので40Dを処分して、代わりに使うべく入札すれば良かったと少し後悔した。
そして先日やってしまった。27011円で落札。KissX2ダブルレンズキットとおまけ多数のセットが届いた。
考えた中古相場内訳は次のとおり
ボディ一式12k\、EFs18-55is:5k\、EFs55-250is:9k\、PLフィルタ×2:3k\、保護フィルタ×3:1.5k\、SDカード16GBと4GBとリモコンとレフ板:2k\
合計32500円 不要な物を引いても安く買えたかな。
EFs55-250isはすでに持っているので早々に処分、40Dも処分すれば出資額が回収できるという皮算用。そのつもりで写真を撮ってみたけど、いざどなると40Dは手放すことに迷いが.....
普段付けているネックストラップは洗濯するので外しました。
オークションを見ているとダブルレンズキットなどのタイトルをつけて、古いフィルム時代の安価レンズをセットにした出品が多く目に付いた。知らない人があんなのを騙されて高く買ったりすることもあるんだろうな。
一眼カメラはコンパクトカメラと違って色々と付属品も必要になってくる。
予備バッテリーは必須なので純正の1/3と安いのをアマゾンで注文した。
初めて一眼を持った場合はブロア、高速書込のメモリ、レンズ保護フィルタ、レンズフード、ハンドストラップ、一脚、三脚、カメラバック、ドライボックスなど揃えた方がいい物も色々とある。ドライボックスはプラケースとお菓子の乾燥剤でも代用出来るけど。
そして一眼を持つと思うような写真を撮りたくなって、望遠、マクロ、広角など交換レンズも欲しくなり、レンズ沼にはまっていくのです。