記事一覧

居酒屋観楓会

夫婦2組4名で居酒屋「ちらい」へ行きました。
カメラはcasio EX-ZR20
タコザンギ、たまに???ていうタコザンギに出会うこともあるけど、
ここのは旨かった。
ファイル 432-1.jpg
牛肉のたたき、山わさびがふってある。
ファイル 432-2.jpg
ホールチーズのスパゲッティー、これは前に来たときにも食べた。
ファイル 432-3.jpg
アサリと白貝の...
ファイル 432-4.jpg
ここの料理はどれも美味いなぁ。
二次会はカラオケ、2時間も唄ってタク帰り。楽しかったね。
そして最後はこれっ。
ファイル 432-5.jpg
今日はちょっと調子悪い。滅多にあることじゃなしまぁしょうがない。
高倉健さんが亡くなったとの報道。去年テレビ放映された「あなたへ」
録画したまま見ていなかったので、今日やっと見ることが出来ました。
ご冥福をお祈りいたします。

製糖工場見学№5最終

一方、糖分を抜かれたコセット(ビート)は塔の上部に到達する頃には出がらし状態となります。
それを圧搾し脱水するとビートパルプと呼ばれる物になります。
ファイル 431-1.jpg
工場を稼動しているすべての電力は石炭を使った自家発電で賄われています。
ファイル 431-3.jpg
発電余熱を使ってビートパルプをしっかり乾燥。
この乾燥装置はデンマーク製、ビート工場の機械の多くは北欧品だそうです。
ファイル 431-2.jpg
ペレット状に加工します。
ファイル 431-4.jpg
ペレットは牛の飼料製品になるそうです。
ファイル 431-5.jpg
無駄なく使われる甜菜。ビート製糖事業は、北海道にとって重要な産業です。

製糖工場見学№4

ファイル 430-1.jpg
ビートの細胞から糖分の溶け出したお湯は、石灰や炭酸ガスを混ぜられ、
不純物を分離することにより糖度15%の溶液となります。
ファイル 430-2.jpg
それをさらに蒸気で加熱して65%まで糖度をあげた糖蜜にします。
ファイル 430-3.jpg
ここまでは不純物が入った状態の物であれば、家庭の鍋で煮詰めても出来るそうですが、ここから先、砂糖を白い結晶粒に仕上げるのは工場ならではとのこと。
別途用意した小さな砂糖の粉を種にして、糖蜜を高温噴霧して種に付着結晶化させ、一定の大きさま結晶粒を大きくして、砂糖となるのだそうです。
出来上がった砂糖を高温乾燥、冷却、30kgの袋に詰めて製品となります。
ファイル 430-4.jpg
ビート一株からコップ1杯程度の砂糖が出来るとの事。
金属探知機を通し製品に不純物が混在していないか最終チェック。
ファイル 430-5.jpg
工場にビートを流し込んでから、約20時間で製品になるそうです。
美幌工場で作られるグラニュー糖は、主にお菓子やアイスクリームの原材料として出荷されるそうです。

製糖工場見学№3

屋内のドラム洗浄機で洗われ、人の目で選別されたビートは裁断機に送られます。
ファイル 427-1.jpg
裁断機
ファイル 427-2.jpg
この刃によって、ビートは細い短冊状に刻まれます。
ファイル 427-3.jpg
短冊状に刻まれたビートはコセットと呼ばれます。
ファイル 427-4.jpg
滲出搭
ファイル 427-5.jpg
この搭の上から70℃の温水が流され、下側から裁断されたコセットは、らせん状の羽によって90分かけて上部へ送られながら、糖分が抽出されるそうです。

製糖工場見学№2

今日は洗車とワックス、ワイパー交換、切れたポジション球交換、庭木の散髪などで一日が終わってしまった。

さて、工場見学レポート№2。

見学した順序時系列ではなく、ビート加工の流れで掲載してみます。

ビートは放水で適量ずつ水路に落とされ、水流に流されて泥を洗い落としながら、いわゆる流れ作業で処理されていきます。
ファイル 426-1.jpg
この放水の強さや角度の調整は熟練の技術が必要だそうで、工場に搬入されるビート量は、常時、人がここで最適に調整しているそうです。

まずは異物の分離
ドラムのような機械で洗われながら、混じっている茎や石が自動選別されていきます。
ファイル 426-2.jpg
選別された石は、流れから取り出されます。みてると時々石が出てきていました。
ファイル 426-3.jpg
水流で工場内に搬入されたビートは人の目と手で再び選別され、黒いものや異物が除かれます。
ファイル 426-4.jpg
選別でNGとなった物は屋外に排出されます。
ファイル 426-5.jpg
これはこれで、肥料などに使われるそうです。

製糖工場見学№1 

昨日、11月15日(土) 町主催の工場見学会に参加しました。

役場に集合してバスで工場へ。

最初に、ビートの種付け作業~収穫までの栽培、そして工場搬入から砂糖になるまでの工程を丁寧に解説したビデオを見せて頂き、さらにビデオは十勝芽室の工場で製作されたものとのことで、美幌工場と違う部分はPowerPointでプレゼンテーション。概要を勉強をしてから工場内部へ。

ニッテン社員の方々には大変親切、丁寧にご説明頂きました。
ありがとうございました。

まずは正面にある搭、これは製糖工場に必ずある施設。
短冊状に裁断されたビートをお湯に混ぜ、糖分を抽出する施設。

ファイル 425-1.jpg
この搭の大きさでその工場の規模を図ることが出来るそうです。
ファイル 425-2.jpg
ビートの精糖工場は北海道にしかありません。落雪注意の看板は北国ならでは。
ファイル 425-3.jpg
いざ、内部へ。
まずは、玄関口で靴の底の洗浄からスタート
ファイル 425-4.jpg
内部は機械類の騒音と熱気、そして原材料独特の匂い、工場内部であることを実感します。
ファイル 425-5.jpg
日甜美幌工場では、グラニュー糖を生産しています。
とても興味深い経験が出来ました。
一回の記事では紹介しきれないので、連載にしま~す。

例年の秋

朝6時から起きて準備開始、昨日の続きのペンキ塗り完成です。
ファイル 411-1.jpg
津別産業まつりは10時から。
西網走漁協提供のホタテを買うため開始前から並びました。
2kg、14枚1袋500円の超破格値。お一人様2袋。生きている新鮮ホタテ。
ファイル 411-2.jpg
女満別、輝農祭開催メルヘン道の駅、DogRunへ行きました。
マロンちゃん
ファイル 411-3.jpg
ウワサに聞いたこのアイス、暖かいので食べてみました。
ファイル 411-4.jpg
値段は350円と高価。
味はちょっとクセがあるけど普通のソフトクリームと変わりません。

帰り道、女満別空港横、ちょっと寄ってみました。
ファイル 411-5.jpg
夏は葉虫が花びらを食べてましたが、もう寒いので虫もいません。

ページ移動