バス停前の山が伐採されている。
すぐ前のAさんが落葉松の落ち葉が迷惑だから、切って欲しいと頼んだのだとか。
我が家の前まで切ってくれるかしら。。。
冬の風と雪の吹き溜まりが気になるけど、淡い期待。
キュウリの葉が枯れ始め、そろそろ終わりだろうか。
日中は暑いけど朝晩は、冷えるようになってきました。
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伐採
十周年
とらじろう と くま
知床と北方領土
斜里ウトロへ急ぐ途中、麦稈ロールと斜里岳の景色が見えたので
ついに停車して写真撮影、今回は魚釣りなのでkissXと18-200mmのみ
昼を過ぎて群れもまったく泳いでこないので、知床横断道を羅臼側へ移動。
羅臼岳が良く見えました。
くっきりすっきり、手前の山々は羅臼、海を挟んで国後島、北方領土だ。
政権がかわるたびに大臣や国会議員が北方領土視察に訪れて「こんなに近いとは思わなかった」と毎度毎度おなじ感想をいう。地元の人たちへは何の展望も政策も示さず、公費を使った視察旅行の応対をさせられ、地元はウンザリしているとの報道を聞いたことがある。そのとおりだと思う。展望開けないメンツなど捨て、交流を進め元島民の人たちが自由に行き来できる経済交流の道を開くのが、残された現実的な手段なのではと思う。元島民の人たちが、いつまでも生きていられるわけでないのだから。
右隅に見えるのが羅臼の市街地です。
マス釣りレジャー
カラフトマス、最近はオホーツクサーモンなんて呼ばれている。
釣りには夜明けの時間帯が良いとされているけど、週末家族レジャーなので
自然に目が覚めて朝食を食べて5:30頃に出発した。
お盆で漁師の網が、12日の午後にあげられる。天気も良くて、2年おきのマスの大漁年で土曜日とくれば、出かけずにはいられない。
僕はオホーツクに暮らしていながら、まだ一度もマスを釣ってないのだ。
犬連れ家族レジャーなので、知床ウトロまで出かけた。
ここは道の駅のトイレがあって、コンビニもあって、しかも魚影が濃い釣り場。
良い天気だけど、網があがったはずだけど、釣れている様子がない。
妻はコックリ、コクッり居眠り中。
岸壁なので足元も良く、レジャーには最適。
マスの姿はなく、着くのが遅すぎたのかなぁ...とボーっとしていた。
ふと見ると、目の前にとても大きな魚体のマスの群れが現れた!スッゲー。
妻の竿を触って、マスの群れの中にルアーを動かそうとしたら
カシャー!!
あっという間に、僕の竿が水中に持って行かれた。竿がまっすぐ
水中を泳いで行った。あーあ、竿、なくなっちゃった。
「竿を取られちゃいました~」と上流側の釣り人に声かけに行ってしばらくしたら、高校生くらいの青年が「おじさん、竿釣れたよ~」と言いに来てくれた。
竿一式が戻ってホッとした。そのあと、何度かルアーを投げてから糸がスプールに均等に巻かれなくて、リールが壊れている事に気付いた。だけど「おじさん」と呼ばれた事の方がショックでした。まぁ、自分の顔を鏡でみれば、確かにおじさんなんだけどさ。
竿を返してもらい、ガッチリ口に掛かってたよと魚♂50cmもくれたけど
これじゃ釣ったことにはならないなぁ。