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国後島

2011.05.03

4/29(金)標津町の海岸から沖を見ると
ロシアの支配下にある北方領土、国後島が良く見えました。
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望遠200mmで、こんなに近くに見えます。
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50mmに引いて見るとこんな感じ。ほんとに、すぐそこです。
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カモが飛んでいきました、トリミングしてみると夫婦でしょうか。

標津町

2011.05.03

今日も朝から雨混じりの雪が降ったりやんだり
家庭菜園の畑仕事や冬タイヤの保管作業など、やりたいところだけど
止んだと思って作業を始めると、また湿った雪が降り始める
困ったお天気です。写真は4/29(金)午後
標津町に新しく最近できたっぽい、海浜公園からみた景色。
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ちょうど、標津町の地図がありました。
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知床連山をバックに丘に上げてある船を、270mmの望遠で撮ってみた。
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海岸では、海上で雨が降っている様子が見えました。
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いつも見るのとは違う反対側から見た知床の山々。
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270mmで見ると、羅臼岳が大きく見えました。

歴史的建造物

2011.05.03

4/29(金)何度もこの根北峠を通っているけど、気に留めた事がなかった。
タウシュベツアーチ橋を見て以来、コンクリート橋に視線が行くようになりました。
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足元が悪いのにさっさと看板の所へ向かう妻の姿、大きさがわかります。
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戦時中に、こんな僻地の山の中に作られた鉄道橋。
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今から考えると、狂気のようにも思える。
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看板によると、結局一度も使われ事がなかった悲運の橋である。
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車をUターンさせるために丘を登ったところから見た斜里岳。
ここはまだ、斜里町だったのね。

連休オホーツク その4

2011.05.02

4/29(金)知床横断道路が終日通行止だったので、斜里方向へ引き返す途中。
斜里岳も見る角度が変わって、雰囲気が違います。
僕は美幌から見る形が好きかな。
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復路はまた、景色が違います。このカットをトップ画像に使いました。
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斜里まで戻ってお昼にするか?
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昼には少し早いので標津を目指して、根北峠へ向かいました。
連休オホーツクはここで、おしまい。続きは根室支庁管内です。
今は、支庁じゃなくて振興局っていうんだった。

連休オホーツク その3

2011.05.02

今日は昨日に続き雨、午後からは雪に変わってとても寒い。
明日からの3連休も、雪や曇りで寒いとの予報。
写真は4/29旅レポの続き、知床へ向かう道中です。
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小麦畑と海別岳
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小麦畑と斜里岳
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オシンコシンの滝
昨年秋は落石のため進入禁止になっていましたが、解禁されてました。
だけどこの上の道は、進入禁止のままでした。
この「オシンコシン」看板の前で写真を撮ろうとすると、若い兄ちゃん2人が
良かったらお手持ちのカメラのシャッター押しますよと、声をかけてくる。
鮭のオブジェとか持たされて記念撮影。
1人は預かったカメラ、もう人は良い位置で一眼レフを構えている。
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で、滝見物を終えて、降りてくると!
大きくプリントされた写真を見せられて\1000-ですと勧められる。
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ここに来るまでの電光掲示板には、知床横断道路通行止とあった。
だけど昨日悪天候で開通したばかり、北見№の対向が多いのも気になったが
快晴だし、まだ開通の時間の10時前だから、と思っていた。
ところが売店前の手書看板には、路面凍結のため終日通行止の文字。
え~、目的地のひとつウトロ経由の知床横断は諦め、引き返したのでした。

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