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タイヤ交換

2019.03.01

今年は雪が少なく、先週末あたりから日中の気温が高く、雪解けも早いです。

2/26火曜日は日中に雪が降って道路が濡れ、翌朝は見事に凍りました。
全面的にブラックアイスバーン、ツルツルです。信号で止まろうとしたら、ガガガっとADFが効きながら滑って停止線を遥かに超えてやっと止まりました。
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ビートの集積場も空っぽ、2月の中旬頃に製糖工場は操業終了です。
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前のバンが急に止まったので、ぶつかりそうになった。急ブレーキを踏むと滑ってぶつかるので、右に避けた。ホッ。
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こんなにどこもかしこもツルツルなのは一年に一度あるかないか。
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ここまでツルツルだと流石に皆さんノロノロ運転で、路肩に落ちたりしていませんでした。
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だけど、この日の夕方には綺麗に溶けて乾燥路。今日から3月、明日、遠出するかもしれないので、夕食後の夜にタイヤ交換しちゃおう。20時半ごろから作業開始。パレットを車庫から出すとドロドロに汚れてる。気温-2℃と暖かく、丁度捨てる残り水があったので、先に手洗い洗車をする事にした。先日のように洗うと同時に凍り付くこともなく洗いやすい。だけど氷点下、雪が溶けて濡れたりしないので、タイヤ交換も意外とやりやすかった。交換を済ませたのは22時過ぎでした。頑張りました。
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前座といっても、あとワンシーズン真打いけると思ってたVRX。溝もまだしっかりあるので不安なし。

ワカサギ

2019.02.24

2月後半、気温も高めで、そろそろ活性も上がっているだろう。
リベンジしてきました。
行くなら誘って…「今日、ワカサギ行きます」とメール。

10時前に着いたら丁度帰るグルーブがいたので聞いてみた。
釣れましたか?
「4人で1000くらいかな」
良い釣果なので穴を譲ってもらってテントを被せた。10時半くらいから開始。
すぐにポンポンと6匹くらい釣れたところで、関西弁で会話する家族連れの声が聞こえてきました。
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ここだよ~
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放置してたらトリプルで掛かってた。
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82匹の釣果。
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日持ちの良い佃煮にしてもらいました。

太り過ぎ

2019.02.23

朝からエルと出かけようと車の支度をしていたら、ヒヨドリが電線に留まって待ってた。
エルに合わなかった古いDogFoodを置いてやりました。
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5種混合ワクチン注射を受けに端野へ、待つ間に僕は散髪。
先生に「太り過ぎですね」と言われてしまったそうです。
肩甲骨の所の肉が摘まめるのは太り過ぎだそうです。
早速ダイエットしなきゃね。
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ラーメンが食べたいというので、昔、町内で美味しいと評判だったのに行かないうちに、北見へ移ったお店へ初めて行きました。
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通常750円のところ、土日は500円、嬉しい。
チャーシューの外側が香ばしくて美味しかった。満足♡

ラチェットレンチにショート防止で自己融着テープを巻いてみた。
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-23℃の朝、僅かにセルの回りが怪しかった。まだ大丈夫だけど、バッテリーが突然死すると困る、少なくとも7年は経過しているはずなので交換することにした。
夕方から始めた作業… 薄暗いし気温が下がって氷点下、手がかじかんで作業しづらい。
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メモリーが飛ばないように、再生バッテリーを繋いでいたのだけど…
サルフェーョン防止のサンダーボルトⅱを外さずにやっていたら、うまく取り出せなかったり、留め金が引っかからなかったり、そうこうしているうちにプラス側のワニグチが外れて、メモリーが消えてしまいました。
しかもバキッと音がして、プラスカバーのヒンジ部が割れて分離してしまいました。氷点下に樹脂部品に力をかけると駄目ですね。
まだ無理に交換しなくても良かったのに…とちょっと後悔。
ビニールテープを貼って修復していると、テープの切れ端をエンジンルームの中に落としてして回収できなくなったり…。
結局、強力両面テープで貼り付けてあったサンダーボルトを剥がし取って、作業し直しました。
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新旧のバッテリー比較。
古いバッテリーは55B19L、元々パレットに積んであったのを容量55と大きいのでフリードへ積み替えた物。
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今回格安(4920円)購入できたのは60B19L。もう廃車まで交換する必要はないでしょう。
そういえば先日また、胆振地方で震度6弱の大地震が発生した。
古いバッテリーはまだまだ使えるので廃棄せず、定期的に補完充電して災害対策用にします。
このあと、暗い中ドロドロが凍り付いたパレットを手洗い洗車。
夜は友一家4人と一緒にトマト鍋を囲みました。

潰瘍性大腸炎‽

2019.02.21

難病、潰瘍性大腸炎と診断を受けたのは昨年平成30年11月13日の事でした。
その週末は予約してあった事もあって、最後の晩餐と称して、豪華バイキングと翡翠の大浴場で有名な知床第一ホテルへ、復興割を利用して出かけました。
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思えば昨年の今頃は酷かった。1月中頃から痛みはさほど感じないのにお腹の調子が悪く、このプログでも書いたように思うが、4月頃まで下痢な日が続いていました。
その間、胃腸薬や整腸剤を飲んだり、毎日食べていた生アーモンドをローストに変え、コーヒーを止めたりした。…コーヒーを止めた効果が大きかったように思う。

酷い下痢は収まり、整腸剤や胃腸薬を買い求め、色々飲んでは止めを繰り返し、軟便や便秘を繰り返す日々だった。

そもそものきっかけは、3年前にさかのぼる。
便潜血検査に連続でひっかかったので、町内の胃腸科の医院で内視鏡検査を受けた。
特にガン等の異常は無く、恐らく「ぢ」の影響で鮮血にひっかかったのではないか との診断でした。
向こう3年は便検査でひっかかっても大丈夫と言われ月日が流れた。。
その当時も軟便が続いていて、整腸剤を処方されたように思う。
あれから3年、昨年も夏前に職場の健康診断を受け、3年連続、便潜血検査でひっかかった。
前回の精密検査から3年、今回また内視鏡検査を受けに行ったのは8月の終わり頃でした。
検査の結果、ガンはありません。…良かった。
ただ、大腸粘膜に炎症があって腫れて粘膜が厚くなっているとのこと。
検便を持ってきて下さいといわれた。
内視鏡で見た後に検便?って…順序逆じゃないの?と思いつつ提出。
内視鏡で見てるのになんで?と僕の頭の中で大きな疑問譜が付いた。
検便検査の結果、カルプロ/Fの数値が基準値50以下のところ、2721と異常に高くなっている。
その数値が高いと「潰瘍性大腸炎」の疑いがあるという。

紹介状を出すので、隣町の大きな総合病院に一度行って見て貰って下さいと言われた。

その総合病院の診療時間は平日の日中のみ、仕事を休まなければ行けない。。。
たまに下痢してるし、軟便の日も多いし、紹介元から内視鏡等の検査結果を送ってくれるみたいなので、一度はきちんと判断出来る医師に見てもらった方が良いと、休暇を取って医院から総合病院の予約を入れてもらい行ってきた。

若い女医が担当になった。予想とは裏腹、持参した血液検査結果にも、医院から送られた資料にも目もくれず、採血、採尿、CT撮影。次回の内視鏡検査予約をさせられた。
僕は休暇を取るには、毎度必ず代打を立てなければならないので、簡単じゃない。なんとか代打さんの調整をしてもらい、再び内視鏡検査を受けた。
今回は粘膜の検体を8箇所から取られた。顕微鏡検査に回すという。さらに病原菌検査のため再び採血。
添付された写真(モノクロ加工しました)
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その日に結果は出ず、2週間後とのこと。また休暇取得の調整をしなければならなかった。
お腹の方は内視鏡検査を受けた最初の飲食に、知人に頂いた缶あま酒を飲み初回の便が綺麗だった。
そして偶然にも夜に見た番組、医療バラエティのテーマが腸活。
キムチには腸に届く植物性乳酸菌が豊富で、毎日50g食べると腸活に最適と聞き直ぐに始めた。その日から2週間、状態がみるみる良くなった。
そして3度目の通院、2週間後に出た診断結果。「潰瘍性大腸炎」の特徴ではある直腸側の粘膜には炎症は無いが、奥から継続的広範囲に炎症が出ている。病原性ではないことから、やはり「潰瘍性大腸炎」と診断しますとされた。
「キムチを食べて、調子良いんですけど」というと、キムチは良くないという。
投薬治療が必要で、最低でも月に一回は通う必要があるという。
また、原因不明の難病で薬価が高額。医療費がかかるが公的補助があるので、受付で医療補助申請の説明を受けるよう言われた。
また代わりに奥さんに来てもらっても良いので「栄養相談」を受けるようにとも。
どうしても治療が必要なのか再三尋ねたが、放置して悪化すると大腸を全部摘出しなければならなくなりますよという。
僕はせめて3ヶ月に一度くらいのペースでないと、仕事を休めず通院は無理。土曜日に治療を受けられる病院を紹介して下さいと訴えると「そんなところありません」とあっさり。
紹介元の地元医院は土曜日に内視鏡検査をしてくれましたが…と話すと「では、そちらの先生へお手紙を書きますので、そちらで治療を受けて下さい」と話がまとまった。
栄養相談はユキの休暇日を確認して代打通院を頼んだ。
補助申請に必要な診断書の発行には検査費とは別に、4千円と2週間程かかるという。これは仕方ないと申し込んだ。
今後の目処もついたことだし、帰りは独りで回転すし。

かえって医療費補助の資料を見ていると「知事の指定する指定医療機関である必要があります」とある。
念のため調べたら、治療を受ける予定の胃腸科医院は対象になっていない。
翌日あわてて総合病院へ電話、どこでも大丈夫という認識だったので、しっかり説明し、土曜診療可能で専門治療の出来る指定医療機関のクリニックを探して変更を依頼。紹介状と診断書を一緒に送ってもらうように頼んだ。
すぐにでも照会先の病院で、治療を開始した方が良いという話だったが…それから2週間、総合病院から連絡なし。
コーヒーを完全に断ち、飲み物はカルピス、あま酒、緑茶にした。毎日キムチを50g食べて、僕のお腹の調子は非常に良好だったが、3週間を過ぎた12月初旬「診断書は2週間と伺ってましたが?」と電話で催促すると、ようやく医療費補助申請書類と治療先病院への紹介状が届いた。

医療費申請はユキが休暇日に、隣町の保健所へ提出しに行ってくれた。お腹の調子は過去3年間に一度もないほど、好調な日々が続き、週末は色々と予定もあって病院へ行かないまま、年末になってしまった。
年始を過ぎてもお腹の調子は良好、ここ数年こんなに好調が継続することは無かったのです。だけど素人判断、病院へ行くべきか…
コピーしていた医療費補助申請書の写しを読んでいると、指定治療薬の名称があったのでWebで調べてみた。副作用として下痢をするとある。かつてないほど改善状態が継続しているのは、寛解状態なだけ、なのかもしれない。
だけど、わざわざ副作用で下痢をするような高額薬の治療を受けに、また新たな病院へ休日を潰して通う必要があるのか?
難病で病院を転々とする患者ドキュメントを見ても判るとおり、若い専門医1名の判断が、絶対正しいという訳で無いのは、実際のところだと思う。
今の調子が崩れない限り、病院へ行く必要無し!と自己判断して過ごしています。
先週、北海道から手紙が届いた。中身は「特定医療費(指定難病)受給者証」今の僕には無用なのでした。

アカゲラ

2019.02.19

今日の予報ではプラス気温になるはずでしたが…
最低-17.2℃、最高-1.8℃、真冬日のままでした。

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出勤のためドアを開けると、アカゲラがいました。

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少し時間があるので部屋に戻って16-300mmの付いていたKissX5を持って、玄関前から撮りました。
国道走行中の車の後部が写った。
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こっちを見た。
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今夜はアスパラの天ぷら。
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良く見るとこのお皿、アスパラもゴボウも長芋も、皆K君から頂いたお野菜。
御馳走様でした。

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