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大晦日のDIY

2020.12.31

2021年のブログ記事はこちら→ PicturesTopix2021

キッチンに付けていた蛍光灯が急に消えたり付いたりするようになった。
電源コード取付け部の接触が悪いみたいだけど修理困難。
80cmの長さなので似たような器具をamazonで探したが見つからない。
大は小を兼ねるで120cm40w相当のLED一体器具を購入し、随分前に届いてた。
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朝からのんびりネットアニメを見てたら、取り換えて…と...
ひとまず既存の蛍光灯器具を外した。自分で付けたが、どう付けたか覚えてなかった。
へぇ~、ラワン材でステーを作って付けてたのか。昔の僕、丁寧な仕事してるじゃん。
このステーをそのまま使おう。ビスを外しても糊を使ってたようで外れない。その横に新たなアームを付けよう。
確かこの前、どこかで木っ端を見た覚えがあった。捨てようと思いつつ残してたような。。。
道具部屋は氷点下でストーブのスイッチを入れたら、故障して使えなかった。古い物だから買い替え必須。(悲)
ラワン材の木っ端…見つけました。捨てなくて良かった。こういう体験が物を捨てられなくしてしまうんだろうな。

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水性アイボリーのペンキも残ってたので、ご丁寧に塗装もしちゃっちゃった。
続いて電源コードの加工。端子を留めようとしたら、端子の圧着が下手で抜けてきそうなので急遽、半田付けした。
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ちょっとした大工仕事と電気作業、時間がかかるのは材料の家探しと、まぁいっか…と一旦作業を進めて、やっぱりやり直す僕の悪い癖、色まで塗るもんだから、お昼を少し過ぎて取り換え完了。
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寒波で寒いって聞いたけど、外に出たら日が差して暖かい。これなら春まで待たずにオイル交換出来るかも。。。
数日前の朝、-15℃くらいで大した冷え込みでもないのに、昨冬も確か5-W30だったはずなんだ。けど、セルを回した時の音が弱々しく、柔いオイルに変えた方が良いのかな、北見へ出かけた時に0-W20のオイルを買ってたのです。
エンジンを温めるために、エル散歩に堤防までひとっ走り。
ホースが固まって伸ばせないだろうとポンプは家の中で、温めておいた。
暖かい内に帰ってオイル交換開始。上抜きは真冬でも順調に出来ました。
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新しいオイルは0-w20の化学合成油。
気温-5℃。足先は冷たい、背中はお日様が当たってポカポカ暖か。
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給油口に厚紙を丸めた筒を挿して、その上にステンレスの漏斗をセット。
オイルゲージを時々チェックしながら給油。ちょうど適量になったね。
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DIY交換を真冬にするのは無理だろうと思ってた。エレメント交換は先送りにしたが、意外と問題なく交換出来ました。

メモ:走行距離144,848km 2020年12月31日オイル0-w20交換

年末30日、朝にエルの肉球周りをバリカンカット。昼に爪切り、夜にお尻周りの毛をカット。夜にシャンプー、大みそかは朝から、毛まみれブラッシングしました。

新しい僕のおもちゃ。
子供の頃にはラジコンに憧れた.。高価でねだったりは出来なかったおもちゃ。
12月29日発フライト。気温-8℃。何故か操縦どおりに飛ばない。この時は分からなかったが、低温でバッテリーが離陸直後に弱って、自動で発着点に戻る機能が作動してたみたい。
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初フライトの夜、茶の間でちょっぴりテスト離陸させてみた。家の中だと操作どおりに離陸したが、直ぐに家財に激突、プロペラが少し破損、エルが怖がって、めっちゃ叱られた。理屈は解ってきたけど、玩具レベルで寒冷地の真冬に遊ぶのは厳しいのかな。
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掃除機の修理

2020.12.16

今日は岩見沢市では1m以上の大雪で大変らしい。こちらは雪が無いので、まだ夜散歩が出来ます。今夜の夜散歩時は-11℃。風があって体感的にはもっと寒く感じました。

先日、土曜日の午前中。
「掃除機…動かへん」と呟きが聞こえてきた。
daysonのステッククリーナーを買ってから出番が少なくなった紙パック式掃除機のスイッチが入らないらしい。
原因は恐らくカーボンブラシの消耗だろう。確かめてないけど、前回交換してから随分経ってるからね。確かブログに書いてたはず…
過去のブログを探してカーボンブラシという記事を見つけた。なんと5年前でした。
ブログの写真から部品番号を検索すると、部品販売店が複数見つかった。
日付から過去メールを探して前回購入の店名も分かった。早速注文して、今日、水曜日に届きました。
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夕食後、寒いし…面倒だなぁ。。。と思いつつ茶の間で作業開始。
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過去ブログを見返してっと。5カ所のネジを外すと書いてる。
4個所しかないじゃん。外れてこないなぁ。
もう少し詳しく書き残しておけばよかったなぁ。やっぱり何処かに最後のネジがあるのかしら。
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こんなところに、もう一カ所ネジが隠れてました。
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基盤のケーブルコネクタを外す必要があったかな?
そんな事は書き残してない。
このまま上に引っ張ってみると、基盤とモーター部が出てきました。
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ここは何となく記憶にあった。カバーから横に抜くとモーターが出ててきて、カーボンブラシが見えた。
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古いカーボンブラシはチビッてるけど。。。まだ残ってる気もして、故障原因が別だったらどうしよう~と不安が過る。
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組み立ててスイッチオン。ブォー~ン。
ゴム手袋が真っ黒になっちゃったけど、無事に修理完了しました。
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次に交換する前に別の場所が壊れて買い替えになると思うけど、念のため納品伝票の写真も載せておこうっと。

この時期には珍しいニュース。
13日、美唄市のスキー場で営業中に、リフトの客がヒグマを見つけ、その後、親子のヒグマ2頭がゲレンデを横切り、スキー場が閉鎖されたそうな。
札幌手稲区の住宅敷地でもヒグマの糞が見つかったらしい。
今年はどんぐりの成りが悪くて十分に栄養が採れず、まだ冬眠できていないのだとか。

センサーライト取り換え

2020.12.06

いつだったか勝手口で何かしてた時、わざわざスイッチを入れるために玄関から入ってスイッチ…面倒だなぁ~、ここにセンサーライトがあれば防犯にもなるし良いかな。と思ってた。
送料込み1280円くらいで分離型のライトを見つけたのでポチッと…
忘れた頃に届いたそれは激しく外装箱が潰れ嫌な予感、案の定、取付土台のプラ板が割れてた。返品とか面倒なので割れた土台はボンドで接着。当然ながら強度は得られない。というか薄いプラで出来た土台の製品事態に問題があると感じた。
しっかり両面テープで固定できれば強度は得られるか?試しに玄関ドア用にタイルに貼ったのは先週のこと。その日は取り付けだけで時間切れ。

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同じオレンジシートを張り付けてたのだが、古い物は色あせて黄色くなってるのが良くわかる。
玄関ドアを照らす為に2灯も要らない。暖かいので取り外し作業開始。

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新しい物は大きくて明るい。玄関ポーチ階段用はライトも太陽電池側も磁石で取り付けしてたので簡単に外せる。太陽電池を両面テープで取り付けている元のドア用は、ポーチ向けに移設した。

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外した古いセンサーライトは磁石付けなので、勝手口へペタッと取り付け。太陽電池も試しに付けてみたが、北向きで太陽光が当たらない。
屋根の上にあげて東向きにしてみた。
配線が短くてパンパンに張る。雪解け水がツララになって付くと重さで千切れてしまいそう。
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何か継ぎ足し出来るコードは無かったかな?とジャンク箱を見たがどれも短い。
本体が壊れたハブのDC電源のコードが使えそう。コードを切り取った。被覆を剥いて捩って半田付け、熱収縮パイプやグルーガンで被覆して、自己融着テープを巻いて延伸した。
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13インチ冬タイヤ組み換え

2020.10.10

我が家の軽自動車パレットはマイルドターボ搭載で標準のタイヤサイズは165/55R14。夏タイヤはグレード標準の14インチにしています。
扁平タイヤになるので見ためカッコよくカーブの横揺れに強いが高価、このサイズの冬タイヤをブリヂストンVRXで買うと、4万円以上する。
一方ターボ無しグレードの標準タイヤサイズは155/65R13、13インチ。
同じブランド冬タイヤを最安で買うと送料込み1.8万円。
扁平タイヤだと車体のフラツキが少なくコーナーでややスポーティな走りが出来るが、凍結路面の冬道はスピードを落とすので意味がなく、逆に凍ってガタガタ道が多いので、分厚い分乗り心地の良い13インチの方が好ましい。
なので、冬タイヤは安くて乗り心地が良く車検も問題ない13インチを使っている。

今使っている真打冬タイヤはブリヂストン2012年製造のRevo2
最新ブランドVRX2と比べると→VRX→GZ→Revo2と3世代古い。
溝はたっぷり残ってるしヒビ割れ一つなくRevo発泡ゴムは健在で
まだまだ使えそうなのだけど
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製造から8年7年使用しているので買い替える事に…
2020製VRX新品13インチ送料込み1.8万円で購入、午前中に届いた。
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さて、昨年までの真打Revo2を前座冬タイヤに降格させて使うか、
前座2014年製のダンロップDSX2は残して、2012年Revo2を廃棄とするか…どうしよう。

僕は硬くて舗装路の性能が良い2014製DSX2を前座として残そうと考えていたが…
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タイヤ知識の無いユキは「昨年秋、前座で滑ったから今の真打を前座にして」と意見が分かれた。
ユキの意見を採用しDSX2を引退させる事にして、14時ごろから組み換え作業開始。

組み換えも3度め、ビート落としも5度めなので、順調…かと思いきや…
またまた苦戦。
OutSideのビートを落として裏がえすも…insideのビートが落ちない。
悪戦苦闘… 駄目だ。
ビートブレーカーのアームに押されてタイヤが手前に逃げてしまうからダメなんだ。
何度もやっいるうちにホイールに大きな擦り傷がついちゃったよぉ。
角材を留めて逃げないようにしたが、押されたタイヤが角材を乗り越える。幅のある板の中心までドリルで穴を開けてビズが底から突き出るように加工して、ビスで厚い板を固定。さらに押し曲げられない様にその後ろにも角材を固定。
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どうにか一本目の両サイドのビートを落とした。続いて2本め…
また駄目だ。。。アームを下してタイヤと当たる部分に木っ端を挟んでアウトサイドはクリア。またインサイドが落ちない。。。
挟んだ木っ端も逃げてしまう。
そこで、アームの角パイプ幅に木っ端を切って差し込んでみた。
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良い感じだ。これで次々と進むかと思ったが、また落ちない。

アイディアも尽きた。。。

タイヤを押すアームがまっすぐ下に落ちれば、上手く行くはずなんだよなぁぁぁ。
と、アームを挟んで固定している下側のステーを外して使ってみる事にした。
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上手くいきました。ここから順調に4本ともビートが落ちた。
タイヤを外し終えたら、外は真っ暗。体もヘトヘト。もう続きは明日にしようかな。
だけど日曜日もこれするの嫌だ。タイヤを嵌めるのはそんにな時間がかからなかったはず。頑張ろう。一昨年パルブ交換した1本を覗いて3本はバルブも交換。
順調にタイヤを嵌めてエアーを入れてビートを上げ、もう一度エアーを抜いてから、バルブを閉めて再びエアーを入れ直して組み込み完成したら19時でした。いやぁ~疲れた。もう当分この作業はしたくない。

おまけ記事

9月に書きそびれたDIYネタ
100均で買った排水溝のフィルター。ステンレスでなかなか立派。
だけど我が家の浴室の溝には合わない。ので適当に縁を切った。最初、金切りバサミで切り始めるも少し切れたあと続かず、金鋸でカット。
バリをヤスリで落として完成。
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タイル目地の部分が見えて良い感じに収まったと思ったけど、そこから多くの水がフィルターを通らず流れた。

あと5mm広かったら良いのに…ユキ談。

ならばと同じ物を追加購入。失敗したり破損しても良いように、いつまでも100均で買えない気がしたので3個も…買った。
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一辺を切るのに20分以上かかる。二個目も頑張りました。切り口で怪我をしないように丁寧にバリ取りして完成。
2個余っちゃったけど在庫しておく。

そして9月に書きそびれた新製品ネタ
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これ2回お湯を注ぐので少し面倒だけど、けっこう美味しかったよ。

シンプル工作

2020.10.01

ちょっとした板切れが欲しかったの。でもわざわざ買ってくるのもなぁ~。
と思ってたら…
ひょんな場所から出てきた。これ、19年前、釧路の職業訓練校で塗装実習に使ったラワンベニヤの板切れ。

とりあえず端をカットして2分割。一回切るだけ、ピッタリサイズだ。
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バリ取りと表面を均すために、オービタルサンダーを久しぶりに使う。
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裏側を丁番でつなぐ。買い置きの丁番が大きいので中央一つにした。
折り畳んでみると随分はみ出た。狂ってる。
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丁番を留めたビスもかなり突き出てる。グラインダで削ろう。
やっぱり狂い過ぎなので、丁番の位置を1cmほどずらして留め直して、ビスの先を削り落とした。
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突き出たビスを削った時に板も削れちゃった。ニス塗装するからまぁ良いや。と思ってたら、かえってニスを塗って傷が目立っちゃった。

先に丁番を留めたビス穴は古いパテがあったので埋めておいた。
とりあえず、これで完成。
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さぁ、何に使うんでしょうか。。。車の中に積んでおきます。
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