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冬支度完了

今年はなんだか早い。昨年より1週間早い。
11/24(月)三連休最終日、2台とも真打冬タイヤへ交換した。
コンポストも掘りなおした。
コンポストを埋めた場所は土を被せて踏み固め、土の表面を凍らせてキツネに掘り返されないように水を撒いた。
昨日も今朝もかなり冷え込んだし、2日たったけど大丈夫みたいだ。
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エルの散歩、昔は毎日くまと歩いた道。
久しぶりに津別方向、畑沿いの国道を歩いた。
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風景が昔と違うのは、太陽光発電パネルが並んだことだ。
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遅すぎた

一昨日の釧路行きレポート。
食事を済ませて再びショッピングセンター付近へ移動。
眠気が出たのでポカポカ車中の後部座席で僕はお昼ね。
奥様はユニクロへヒートテックを買いに。戻ってこないので電話で催促したらレジが激混とのこと。
CanonEOS40D,ISO感度800,焦点距離398.0mm,ISO800,Av6.3,Tv1/800
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伊藤サンクチュアリに戻った15時頃には、かなり日が傾き感度を上げなきゃ撮れない。
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ISO:1600,EOS40Dの感度では画質が荒くて限界。
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40D+sigma170-500mmはもう無理、KissX2&tamron-A005(70-300)で↓
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まだ16時前なのに日は落ちてしまいました。
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雪が積もったらもう一回は来なくちゃね。
長いレンズは想像以上に難しいことが良くわかった。フーッ。

釧路といえばスパゲティ

弟子屈を過ぎた道道、樹氷が出来ていました。
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伊藤サンクチュアリには8:30頃に到着した。
なんと 丹頂が一羽もいない。
餌を撒く9時頃には集まってくるらしい。
早めに買い物を済ませようと釧路方面、鶴見台へ行ってみました。
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鶴見台には丹頂がいましたが、餌を啄ばむばかり。
しかも海外観光客の声が騒々しくて、自然と親しむ雰囲気は無い。
文化の違いもあるし観光業の方たちには大切なお客様だし、仕方ないのかな。
早々に撤退して釧路へ。
焼きたてがとーっても美味しそうだったらしく、思わず買ったとのこと。
車に戻って食べました。
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そしてお昼、ショッピングセンターに入っている泉屋12時前、すでに大勢が待っていたので、鳥取の店舗に行ってみた。
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泉屋といえばスパカツが有名だけど、僕が注文したのはこれ↓。
泉屋風が好き。
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これは普通で、大盛りではありません。

屈斜路雲海。再び

170-500mmの予行練習をすべく、釧路ショッピングをかねて、早朝から鶴居へ向け出かけました。
美幌峠にて
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空が明るくなった6時過ぎ自宅を出発。
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「快晴だから雲海はみれないよね」って、美幌峠のパーキング入り口を一度通り過ぎて見えた雲海。左のパーキングに入ってUターン。
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降りて撮ってて、良かった。だって鶴居の撮影ダメダメだったんだもん。
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弟子屈の市街地は温泉の排水?湯気が上がっています。
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路面は前日降った雨が乾ききらず、所々でアイスバーンになっていました。

居酒屋観楓会

夫婦2組4名で居酒屋「ちらい」へ行きました。
カメラはcasio EX-ZR20
タコザンギ、たまに???ていうタコザンギに出会うこともあるけど、
ここのは旨かった。
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牛肉のたたき、山わさびがふってある。
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ホールチーズのスパゲッティー、これは前に来たときにも食べた。
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アサリと白貝の...
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ここの料理はどれも美味いなぁ。
二次会はカラオケ、2時間も唄ってタク帰り。楽しかったね。
そして最後はこれっ。
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今日はちょっと調子悪い。滅多にあることじゃなしまぁしょうがない。
高倉健さんが亡くなったとの報道。去年テレビ放映された「あなたへ」
録画したまま見ていなかったので、今日やっと見ることが出来ました。
ご冥福をお祈りいたします。

製糖工場見学№5最終

一方、糖分を抜かれたコセット(ビート)は塔の上部に到達する頃には出がらし状態となります。
それを圧搾し脱水するとビートパルプと呼ばれる物になります。
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工場を稼動しているすべての電力は石炭を使った自家発電で賄われています。
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発電余熱を使ってビートパルプをしっかり乾燥。
この乾燥装置はデンマーク製、ビート工場の機械の多くは北欧品だそうです。
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ペレット状に加工します。
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ペレットは牛の飼料製品になるそうです。
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無駄なく使われる甜菜。ビート製糖事業は、北海道にとって重要な産業です。

製糖工場見学№4

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ビートの細胞から糖分の溶け出したお湯は、石灰や炭酸ガスを混ぜられ、
不純物を分離することにより糖度15%の溶液となります。
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それをさらに蒸気で加熱して65%まで糖度をあげた糖蜜にします。
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ここまでは不純物が入った状態の物であれば、家庭の鍋で煮詰めても出来るそうですが、ここから先、砂糖を白い結晶粒に仕上げるのは工場ならではとのこと。
別途用意した小さな砂糖の粉を種にして、糖蜜を高温噴霧して種に付着結晶化させ、一定の大きさま結晶粒を大きくして、砂糖となるのだそうです。
出来上がった砂糖を高温乾燥、冷却、30kgの袋に詰めて製品となります。
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ビート一株からコップ1杯程度の砂糖が出来るとの事。
金属探知機を通し製品に不純物が混在していないか最終チェック。
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工場にビートを流し込んでから、約20時間で製品になるそうです。
美幌工場で作られるグラニュー糖は、主にお菓子やアイスクリームの原材料として出荷されるそうです。