何度も訪れている根室市。だけど風連湖と海を隔てている島、春国岱だけは行ったことが無かった。そもそもどうやったら行けるのか知らなかった。
小さな橋があるのが見えた。渡れるのかな。
夏も涼しい根室地方、9月後半なのに気温26℃夏日です。
対向車が来たら渡れない、小さな一車線の橋がありました。
渡ると駐車スペースがあって、長い長い木道が設置してありました。
向こうに見える橋まで行って渡ってみよう。注意してないと木道が朽ちて危ない個所がある。
少しだけだけど、色づいた厚岸草(さんご草)が生えています。
橋まで来た。渡るよ。
橋に案内看板が貼ってあった。これ、入口に貼ってあれば良いのにね。
ヒグマ注意の掲示板もあった。こんな見通しの良いところでヒグマに出くわしたら怖いだろうなぁ。エル先に行って見てきて。
満潮になったら水に沈むのかな?小川のような溜まりを良く見ると小魚が泳いでいます。
遠く左側の空、小さな虫のように映っているのは水鳥の大群
不思議な鳴き声が聞こえ空を見上げると、2羽のオジロ鷲も見えました。
アカエゾマツコースとキタキツネコースに道が分かれる所まで来た。この辺りで引き返そう。。
駐車場近くに戻るまで、人の姿を見ることなく、けっこうな距離を歩きました。
密にならない大自然の観光地なのでした。
記事一覧
秋旅~道東②春国岱
秋旅~道東①
もう行きたい所が無い。と思いつつの4連休初日9/19(土)
行先が決まらないまま1泊2日、場合によっては3泊可能な準備をして、8時過ぎに車中泊の旅へ出発。
まずは美幌峠
年に数回は訪れる峠、天気が良いので久しぶりに一番上まで登った。
危ないよ~。
木の生えない美幌方向の景色
弟子屈の道の駅へ立ち寄る。こっち方面は今シーズン初、まだ10時だけど小腹が空いたのでグルメパスポート掲載のポークカツバーカーを二人で分けて食べた。摩周湖が描かれた弟子屈のマンホールを見つけた。
「釧路は右折よ」というユキの声を無視してR243を東へ、釧路じゃなく根室へ向かう。虹別で標茶町デザインマンホールみっけ。別海町へ向かい、いつも寄る西春別の旧駅へ。別海のマンホールも見つけた。
別海町へ来るといつも寄る、お気に入りパン屋さんへ。まだ昼前なのに殆ど売り切れ。残りのパンを浚え買い占めるように購入。
美味しいうえに、これだけ買って1040円、とってもリーズナブル。
R244と交わる奥行臼の駐車場にある東屋でパンを食べた。
紙に包まれて見えないのは人気のカンパーニュ、家に持ち帰り用に購入。
右下、クリームチーズの塊を上に乗せたシナモンパンは斬新。
出発前にトイレに行き駅逓所の看板を見た。遊歩道になっているので展示してある旧線路を歩きました。
昔はこの辺りも沢山の人が暮らして、汽車を利用してたのだろうな。
駅舎はかなり朽ちてきているので、近い将来は取り壊されるかもね。
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コスモス
詐欺メール
最後の真夏日
連日30℃以上の真夏日が続いている台風がもたらした残暑。
それも今日をピークに終わるらしい。しかも次の土日は最高気温が20℃にも満たないという。ならばと今朝は5時に起きて、出勤前に風呂タイルの目地補修をしました。
初夏の頃にも残り物の白セメントで一部の補修をしたが材料切れ。
気になっている部分だけでも…暑い今がチャンスと今朝、早起きした。
準備体操をしなかったせいか、出勤した頃から腰痛になってしまいました。
今朝のメルヘンの丘です。右端の畑は大豆。
葉が黄色くなってきました。
日曜の午後、暑い中、久しぶりにDogRunへ行ってきました。
僕はいつもの、白い恋人シェイク。
帰りにU家に寄ったら、大きなゴーヤを貰ったので半分持って帰ってという。メロンくらいの大きさでパプリカみたいな形だけどゴーヤらしい。こんなの初めて見ました。
肉厚のゴーヤ、チャンプルーで頂きました。苦味の緩い食べやすい味でした。
先日Tさんが置いて行ってくれたトウキビ。土曜日に茹でた分の3本は白いトウキビでした。トウモロコシとは違う物、密のようなお味でした。